横浜市立高校の生徒が横浜市会を訪問しました

　横浜市会では、若い世代が政治に参画する力を育むために、横浜市立高校生による市会訪問を実施しています。
　令和５年12月25日(金曜日)、22名の市立高校の生徒(桜丘、戸塚(全日)、東、南、横浜商業、みなと総合)が横浜市会を訪問し、政策の合意形成を体験するグループワークや本会議場での採決体験、５名の市会議員(伏見幸枝議員、久保和弘議員、森ひろたか議員、関嵩史議員、大和田あきお議員)との意見交換を行いました。

　参加した生徒からは、
・「生活の中で必要なことを考えているのは、私たちと大きく変わらない。身近なことに寄り添っている仕事だと感じました。」
・「何かを強く願い、自分達から動くことが大切だと思いました。」
・「様々な議員がいるから、色々なアイデアを出したり、市民の多様な声に応えることができるのだと分かりました。」
などの感想が寄せられました。