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横浜市立高校の生徒が横浜市会を訪問しました。

最終更新日 2022年12月27日

横浜市会では、選挙権年齢及び成年年齢の18歳を迎える若い世代が、社会や政治に参画する力や主権者意識を高めるため、議会局と教育委員会事務局の共催で、「横浜市立高校生による市会訪問」を実施しました。
参加したのは、桜丘、戸塚、東、南、横浜サイエンスフロンティア、横浜商業の計6校の生徒25名。
今年度は、たかまつななさん(株式会社笑下村塾 代表取締役)とお笑い芸人の三拍子さんを特別ゲストに迎え、出張授業「笑える!政治教育ショー」を通じて、若者が主体的に社会や政治に参画していくことの意義や、社会を変えるために行動を起こすことの大切さについて、レクチャーを行いました。
生徒は、「ヤングケアラーの問題を解決したい」、「教員の働き方改革を訴えたい」など、それぞれが考える社会問題について、真剣な意見を発表しました。
また、高校生と4名の市会議員(山本たかし議員(自民党)、長谷川えつこ議員(立憲党)、久保和弘議員(公明党)、河治民夫議員(共産党))との意見交換では、「教育政策」、「横浜の街づくり」、「海洋プラスティック」、「地方議員を目指したきっかけややりがい」「仕事と家庭の両立」など、様々な質問が議員に寄せられました。
中には、「コロナで失業した方への支援はどのように決めているのか」、「喫煙禁止区域を広げるにはどうしたらいいのか」、「教員や議員のなり手不足をどのように解決しようと考えているか」など鋭い質問もあり、熱気あふれる時間となりました。
議員とともに横浜の未来について話し合った生徒たちからは、「議会や政治は、自分が思っていたよりもずっと身近なものだった」「選挙に参加することは、自分の未来を変えていく上でとても大切だと再確認できた」、「自分達の政治への関わり方が具体的に想像できるようになった」などの感想が寄せられました。

たかまつななさんとお笑い芸人の三拍子さんから、笑いを交えながら分かりやすく政治、選挙、民主主義等の意義について学びました。

高校生は4班に分かれ、市会議員と多様な話題について熱心に意見交換しました。

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議会局市会事務部政策調査課

電話:045-671-3047

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メールアドレス:gi-seisakuchosa@city.yokohma.jp

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