ウクライナ・オデーサ市　ゲネディー・トゥルハノフ市長による 本会議場での演説の実施

横浜の姉妹都市であるオデーサ市のゲネディー・トゥルハノフ市長が、これまでの支援のお礼と戦後復興に向けた更なる連携強化につなげることを目的に、本市を訪問されました。
この機会をとらえ、令和５年３月16日にトゥルハノフ市長を横浜市会にお招きし、本会議場において同市長から演説いただきました。
トゥルハノフ市長は、「まさかの時の友こそ真の友」ということわざを引用し、「オデーサと横浜は、58年にわたり姉妹都市関係を継続していますが、戦争によって私たちは新たな１ページを歩み始めました」と語り、「昨年３月、この横浜市会本会議場において、『ロシアによるウクライナへの侵略を非難するとともに、国際紛争における武力行使の根絶を求めること』について、本日お集まりの議員全員が賛同し決議いただいたことに、大きな勇気をいただきました」と、横浜の支援に対して感謝の言葉を述べられました。

※演説の様子は、横浜市会インターネット中継のアーカイブで公開しています。
　URL：https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video2_View.asp?SrchID=5530（外部サイト）

※トゥルハノフ市長の演説中に放映された動画（Standing with Odesa）は、横浜市公式YOUTUBEチャンネルから視聴できます。
　URL：https://youtu.be/xGw5CECSlbg（外部サイト）