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横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた瀬谷区行動指針
最終更新日 2021年12月9日
瀬谷区行動指針
横浜市では、平成25(2013)年に超高齢社会を迎え、団塊世代の方が75歳以上高齢者(以下、後期高齢者)となる平成37(2025)年には、65歳以上高齢者が約100万人(高齢化率:28.9%)に達すると見込まれています。そのため、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援が包括的に確保される「横浜型地域包括ケアシステム構築に向けた行動指針」が策定されました。
瀬谷区の状況としては、高齢化率が26.7%と市の平均を上回り、その中でも後期高齢者の高齢化率は13.5%と他区と比較して高くなっています。平成37(2025)年には、さらに高齢者が増加するとともに、生産年齢人口が減少することが見込まれています。このような状況を意識し、関係者(行政、医療・福祉関係機関、ボランティア等)がそれぞれの立場で目指すべき方向性を共有するとともに、地域活動団体又は自治会・町内会等住民と連携し、取り組むための瀬谷区行動指針を策定します。
高齢者の方でも“誰もがいつまでも安心して暮らせる瀬谷”を目指し、瀬谷区らしい地域包括ケアを推進していきます。
瀬谷区行動指針冊子版の表紙
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このページへのお問合せ
瀬谷区福祉保健センター高齢・障害支援課
電話:045-367-5718
電話:045-367-5718
ファクス:045-364-2346
メールアドレス:se-koreisyogai@city.yokohama.jp
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