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運動基礎情報

最終更新日 2024年1月23日

  1. 運動の効果は?
  2. ロコモティブシンドロームとは?
  3. ロコチェックしてみましょう!
  4. 運動をはじめるきっかけとして
  5. ウォーキング情報
  6. ころばんよ体操

運動は、からだとこころの健康に良い影響をもたらす効果があります。

■生活習慣病のリスクを下げる!
運動をよく行っている人は、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症、結腸がんなどを発病する確率が低いという研究結果が出ています。

■こころの健康にもよい影響がある!
からだを動かすとこころがスッキリして気持ちがいいと感じますよね。運動は気分転換やストレス解消につながります。そのため、運動がこころの健康を保つことにも効果的だということが認められています。

■自立した生活をより長く送ることができる!
運動は、体力、筋力の維持および向上に効果的です。筋力がつくと腰や膝の痛みの軽減にもつながります。特に、高齢者では加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防としても運動は重要です。

家族で体操をしている


加齢に伴う筋力低下や骨・関節の疾患など運動器の障害が起こり、「立つ、座る、歩く」などの能力が低下することをいいます。

■どうしてロコモになるの?
運動習慣のない生活、痩せすぎ、肥満、活動量の低下、スポーツのやりすぎ、事故によるけが など

痛みやだるさの放置、運動器疾患の発症、骨粗しょう症、変形性膝関節症、変形性脊椎症

「立つ、座る、歩く」などの能力の低下(ロコモ)

結果として外出しにくくなってしまいます。

片足でよろけるイラスト

□片足立ちで靴下がはけない

□家の中でつまずいたりすべったりする

□階段をあがるのに手すりが必要である

□家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろし等)

□2キログラム程度の買い物をして持ち帰るのが困難である

□15分くらい続けて歩くことができない

□横断歩道を青信号で渡りきれない

※ひとつでも当てはまる場合は、すでにロコモかもしれません。早めの対策をおすすめします。
※引用
ロコモチャレンジ(日本整形外科学会公認ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)について

今より10分多く、からだを動かしてみましょう

運動は普段の生活の中でもじゅうぶん行えます。例えば、10分歩くと約1000歩です。自転車で行くところをたまには歩いてみる、エスカレーターではなく階段を使うなど、生活の中でできることを考えてみましょう。

横浜市では、次の事業を展開しています。ぜひご参加ください!

  • よこはまウォーキングポイント

専用の万歩計を使って歩いた歩数に応じて、抽選で景品が当たります!(対象年齢:18歳以上の方)
詳細は「横浜市健康福祉局「よこはまウオーキングポイント」公式サイト」をご覧ください。(外部サイト)

万歩計をつけて歩くイラスト



次のページでは、実際にウォーキングを行う際の注意点やウォーキングイベント情報を掲載しています。ぜひチェックしてください
詳細は「ウォーキング情報のページ」をご覧ください。

ころばんよ体操

次のページでは、ころばんよ体操について掲載しています。ぜひチェックしてください

詳細は「ころばんよ体操のページ」をご覧ください。

このページへのお問合せ

西区福祉保健課健康づくり係

電話:045-320-8439

電話:045-320-8439

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.jp

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