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感震ブレーカー簡易タイプの購入費用を補助します!
最終更新日 2024年7月8日
西区感震ブレーカー簡易タイプ設置促進事業補助金
感震ブレーカーとは、一定以上の地震を感知し、自動的にブレーカーを落とし電気の供給を遮断する器具です。
阪神・淡路大震災や東日本大震災で発生した火災(出火原因が確認されたもの)の6割以上が電気に起因する火災と言われています。
大地震時の通電火災(※)を防ぐには、揺れを感知して自動的に電気を止める感震ブレーカーの設置が有効です。
西区では、地震火災における減災対策として、この感震ブレーカー簡易タイプの購入費用の補助を実施していますので、ぜひ御活用ください。
補助を希望される場合は、まずは西区総務課庶務係に御相談ください。
※通電火災
地震などで停電後、電気の復旧時に断線した電気コードがショートすることによる出火等
1概要
(1)補助対象団体
西区の全自治会・町内会、マンション管理組合
(2)補助対象となる条件
自治会・町内会単位で、対象の感震ブレーカー簡易タイプを購入すること。
※個人での購入は対象となりません。
(3)補助対象となる製品 ※仕様の詳細は、募集用チラシを御覧ください。
「感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン」(内閣府)で定める感震ブレーカー簡易タイプの性能評価に基づき、一般社団法人日本消防設備安全センターの認証を有するものをいう。
(4)補助経費
感震ブレーカー簡易タイプの購入に要する経費の9/10に相当する額
(上限額1個あたり10,000円)
下記チラシと交付の手引きも合わせてご覧ください。
・令和6年度 感震ブレーカーチラシ(PDF:1,114KB)
・西区感震ブレーカー補助金交付の手引き(PDF:1,216KB)
2 申請について
(1)申請窓口
西区役所総務課庶務係(4階51番窓口)
(2)申請期間(令和6年度分)
令和6年6月3日から令和7年1月31日まで
(3)各種様式
(4)補助金要綱
西区感震ブレーカー簡易タイプ設置促進事業補助金要綱(PDF:379KB)
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