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埼玉県飯能市との交流

最終更新日 2021年3月25日

経緯

飯能市と横浜市中区は、平成25年3月の鉄道5社(西武鉄道、東武鉄道、東京メトロ、東京急行電鉄、横浜高速鉄道)相互直通運転開始により、広域的な鉄道ネットワークの起点・終点駅(西武池袋線飯能駅、横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅)を有する関係となりました。これをきっかけとして、相互のイベントへの積極的な参加などにより、行政間、住民間の交流を行ってきました。
そして平成26年3月、相互直通運転1周年を迎えることを機に、相互の特性や地域資源を活用して市民レベル、行政レベルの一層の交流を図り、安心で豊かな地域社会につなげることを目指して、友好交流協定を締結しました。

友好交流チラシの画像

埼玉県飯能市はどんなところ?


清流と緑の景観を堪能できる入間川

飯能市は埼玉県の南西部に位置し、東は狭山市と入間市、南は東京都青梅市と奥多摩町、西は秩父市と横瀬町、北はときがわ町、越生町、毛呂山町、日高市に接しています。
地形は山地、丘陵地、台地に分けられます。北西部は山地で、市域の約75パーセントを森林が占めています。南東部は丘陵地および台地で、北の高麗丘陵と南の加治丘陵の間の台地部分に市街地が発達しています。さらに、入間川、高麗川の一級河川が、西部山地から東部台地へと流下しています。気候は、太平洋側の内陸型気候ですが、山間部は季節による気温の変化が激しく、降水量は埼玉県内でも多い地域となっています。昭和29年に県下9番目の市制を施行、古くは林業と織物のまちとして栄えました。昭和40年代からは宅地化が進展し、高校や大学、工場などの立地も進み、首都圏の近郊住宅都市として変化をみせました。平成17年には旧名栗村と合併、県内3番目という広大な面積を持つ市となりました。都心から約50キロメートル圏内に位置し、交通アクセスも良好な環境にありながら、緑と清流という自然に恵まれた飯能市は、古くから豊かな森林と人との共生によって、人々の暮らしや文化・歴史、産業が育まれてきました。こうしたことを背景に、平成17年4月1日に「森林文化都市」を宣言し、自然と都市機能が調和した、暮らしやすい都市を目指したまちづくりに取り組んでいます。

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電話:045-224-8123

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