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離乳食のすすめ方

基本的な離乳食のすすめ方についてご紹介します。

最終更新日 2020年7月1日

■離乳食をはじめる目安

月齢の目安は生後5~6か月頃ですが、お子さんの様子も合わせて確認しましょう。
●首のすわりがしっかりして、寝返りができる
●支えてあげると座れる
●食べ物に興味をしめす
●スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

などの様子みられたら、離乳食をはじめるサインです。
お子さんの体調がよい時を見計らってはじめてみましょう。

■衛生面の注意

●調理の前には必ず手を洗いましょう
●野菜などの食材や包丁、まな板などの調理器具はきれいに洗いましょう
●食材はしっかり加熱しましょう
●冷凍保存した食材もしっかり再加熱しましょう
●「はちみつ」は乳児ボツリヌス症予防のため、お子さんが1歳を過ぎるまでは絶対に与えないでください
(母乳には影響しないので、お母さんは食べても大丈夫です)

●離乳初期(5~6か月頃)「ごっくん期」

なめらかにすりつぶした食材を、くちびるを閉じて「ごっくん」と飲み込む練習の時期です。
食事回数は1日1回、日中の時間帯に時間を決めてあげましょう。
詳細は下記をご覧ください。

●離乳中期(7~8か月頃)「もぐもぐ期」

舌と上あごで食材をつぶして「もぐもぐ」と食べることができるようになります。
食べ慣れたものから、形態を変えていきます。
いままでの食事に1食加え、1日2回の食事とします。
詳細は下記をご覧ください。

●離乳後期(9~11か月)「かみかみ期」

歯ぐきでつぶして食べる「かみかみ」ができるようになります。
また手づかみ食べがはじまるころです。
食事回数は、1日3回にします
詳細は下記をご覧ください

乳幼児向けの教室、相談、食事情報のご案内

離乳中期(7~8か月頃)のお子さんを対象とした講座です。(予約制)
簡単でおいしい離乳食の作りのコツや進め方のポイントが楽しく学べます。

乳幼児の個別でのご相談をご希望の方は、こちらをご覧ください。(予約制)

市内18区で作成している離乳食の情報やレシピが掲載されています。
ぜひご覧ください!

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このページへのお問合せ

中区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-224-8151

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ファクス:045-224-8157

メールアドレス:na-fukuho@city.yokohama.lg.jp

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