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南区で鎌倉時代を旅しよう

「横浜最古の寺院」弘明寺をはじめ、南区には歴史を感じるスポットが多数あります。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」放映にちなみ、「南区で鎌倉時代を旅しよう」と題し、南区内のゆかりの地をご紹介します。

最終更新日 2022年9月21日

まち歩き参加者募集中!(〆切10/21まで)(参加費無料)

南区内のゆかりの地をガイド付きで巡ってみませんか?

実施日時

11月5日(土) 午前9時30分~午後1時(予定)

コース概要

市営地下鉄ブルーライン蒔田駅(集合) ⇒ 無量寺 ⇒ 若宮八幡宮 ⇒大岡地区センター(休憩)
⇒ 鎌倉街道の碑 ⇒ 弘明寺商店街 ⇒弘明寺⇒ 乗蓮寺 ⇒ 京急本線井土ヶ谷駅(解散予定)

対 象

5~6km程度歩ける方(小学生以上:小学生は保護者同伴)

定 員

30人(抽選)※5~7人程度のグループにガイド1名がついて案内します。

申込締切

令和4年10月21日(金)(必着)

ガイド

横浜みなみガイドボランティアの会

申込方法

◆電子申請
  https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/0bda94a8-ff11-4461-8a42-3cdcb40023af/start(外部サイト)
◆はがきまたはFAXに①~④を記入し申込み先へ
①氏名、②住所、③電話番号、④年代
 ※個人情報はこの企画の実施・運営のみに使用いたします。
 

留意事項

・抽選結果は、令和4年10月31日(月)までに郵送でお知らせします。
・小雨決行(荒天中止)※中止の場合は、前日16時頃に南区ウェブぺージに中止の旨、掲載します。

ちらし

1 「鎌倉時代」にゆかりのある南区内のお寺や神社

源頼朝ゆかりの地

弘明寺

天平9年(737年)開創の横浜最古と称される寺院で、源頼朝が幕府の祈願所とし、鎌倉幕府の保護を受け栄えました。鎌倉時代に成立したと言われる坂東三十三観音巡りの第14番札所としても知られます。本尊の十一面観世音菩薩立像は、国の重要文化財に指定されています。
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住所:横浜市南区弘明寺町267番地
アクセス:京急線「弘明寺」駅から徒歩 2分、
     横浜市営地下鉄「弘明寺」駅から徒歩 5分
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若宮八幡宮

源頼朝が鎌倉に幕府を開くにあたり、鎌倉の鬼門にあたる横浜の地の鎮護のために数カ所建てた寺社のひとつで、鶴岡八幡宮の境内社である若宮八幡宮の別宮として創建されたと伝えられています。
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住所:横浜市南区大岡1ー5ー1
アクセス:横浜市営地下鉄「弘明寺」駅から徒歩 9分
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北条政子ゆかりの地

乗蓮寺

源頼朝の夫人である北条政子が建立した寺と伝えられています。
境内には、政子お手植えと伝わる榧(カヤ)の木と、政子が化粧のために使ったとのいわれのある井戸があります。
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住所:横浜市南区井土ケ谷上町33-1
アクセス:京急線「弘明寺」駅から徒歩 8分、
京急線「井土ヶ谷」駅から徒歩9分
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南区以外のゆかりの地についてはバナーをクリック

2 実際に行ってみよう!

簡単な地図と共に近隣の見所を含めご紹介したコラムです。区内散歩の参考にしてみては? 

鎌倉街道編


広報よこはま南区版令和4年4月号に掲載した内容です。

井土ケ谷編


広報よこはま南区版令和4年5月号に掲載した内容です。

3 こぼれ話

記事作成にあたり、「鎌倉時代」にゆかりのあるお寺や神社の方々から教えていただいたお話や、区役所が現地を訪問した際の感想などのこぼれ話をお伝えします。

弘明寺

※本堂内部や本尊を拝観する際には、拝観料500円がかかります。
※法要の際には、拝観いただけません。

本堂内部の床板に注目!

本堂内部の床板を踏んでみると、足裏に床の凹凸をはっきりと感じます。これは、板を削るための「カンナ」が一般的ではない時代に、「チョーナ」という道具を使って平らに削られた古材だからとのことです。歴史を感じますね!

弘明寺・床板
チョーナ彫の床板

奈良時代の瓦が残っています

本堂内部には、かつての観音堂に使用されていた瓦(伝:奈良時代)が保存されています。布目の跡があるので、布目瓦といい、行政機関や寺などの限られた建造物にのみ使用されていたものだそうです。瓦が焼かれたのは、現在の南区永田町と伝わります。

特別な観世音菩薩像

本尊の十一面観世音菩薩立像は、1本の木材から仏像の全身を彫り出した仏像で、国指定の重要文化財です。なた彫りというノミ跡を意図的に残す技法で彫られており、関東に遺るなた彫りの典型的な作例として有名です。また、疫病退治を願って制作されたため、右手が疫病退治の印を結んでいることも特徴です。

坂東三十三観音巡りの14番札所でもあります

坂東三十三観音は、鎌倉を中心に同心円状に関東に33カ所の札所があり、弘明寺は14番札所にあたります。
坂東三十三観音は、観音を信仰していた源頼朝が、西国の三十三観音巡りに倣い、坂東(箱根及び碓氷峠より東の地域)の観音霊場を選ばせたのだそうです。

昔は金沢道が通っていました!

弘明寺から横浜弘明寺商店街に向かう途中に交差している道は、かつての「金沢道」だったそうです。金沢道は、東海道の保土ケ谷宿から別れ、金沢八景や浦賀、鎌倉に通じる旧道です。今では細く感じる道が、かつては主要な道だったのですね!

金沢道

若宮八幡宮

※境内の見学は自由です。

住宅地に鳥居が出現!

地下鉄弘明寺駅から大岡健康プラザを目指しましょう。大岡健康プラザを左手に見ながら進み、その隣の広場(大岡はらっぱ)の角を左に曲がり、まっすぐ進むと、住宅街に突如鳥居が現れます。鳥居をくぐり、進んでみましょう。正面に見える階段が境内に続いています。

境内は綺麗に整えられています

区役所が取材に伺った際、境内は落ち葉一つなく綺麗に掃除されていました。毎日地域の方がお掃除をされているそうです。地域で大切にされていることが感じられます。


綺麗な砂地の境内

鎌倉の方角を正面にして建っています

神社の社殿は、南向き又は東向きに建てられていることが多いとのことですが、若宮八幡宮は、鎌倉の方角(南西)を正面に建っているそうです。鎌倉を守るために創建されたという由緒を実感できますね。

乗蓮寺

※境内の見学は自由です。
北条政子像の一般公開は行っていませんが、お参りを希望される方は、事前にお寺にお電話いただければ、ご案内することは可能とのことです。

北条政子ゆかりの化粧の井戸と榧の木

境内には、政子が化粧のために使ったと伝わる井戸があります。良質の水が出て、どんな日照りにも枯れたことがないとの言い伝えが残っています。
また、直径1.2mを超える立派な榧(かや)の木もあります。この榧の木は、横浜市の名木古木に指定されており、政子お手植えとも伝わります。

北条政子像

本堂には、北条政子像が安置されています。政子が女人と子供の守護仏となるよう御誓願をし、自分の姿を鏡に写して自刻したとのいわれがあると教えていただきました。また、政子が手彫りで仏像を彫る姿が描かれた板絵(昭和13年)も見せていただきました。

地域に根付いたお寺

かつての茅葺の本堂の姿を留めた昔のお寺の写真や、明治時代に建立された石碑、ご家庭で信仰されていた不動明王の像など、地域の方から寄贈された品々を見せていただきました。地域の方がお寺を頼りにされ、お寺もその品々を大切に引き継がれてきたことを感じました。

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このページへのお問合せ

南区総務部区政推進課

電話:045-341-1112

電話:045-341-1112

ファクス:045-341-1241

メールアドレス:mn-kusei@city.yokohama.jp

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