最終更新日 2024年7月18日
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緑区の河川いろいろ
緑区の河川の名前
緑区内の河川は、鶴見川水系の支流の河川です。
鶴見川
東京都町田市を源流とし、鶴見区へと流れる一級河川です。全長42.5km。(管理は神奈川県横浜治水事務所)
鶴見川流域共通サインについて
※「鶴見川流域共通サイン」に関するお問い合わせは、緑区区政推進課へ
恩田川
東京都町田市から流れ、落合橋(緑区中山町)付近、で鶴見川と合流します。(管理は神奈川県横浜治水事務所)
鶴見川流域共通サインについて
※「鶴見川流域共通サイン」に関するお問い合わせは、緑区区政推進課へ
梅田川
緑区新治町と緑区三保町の境を沿って流れ、恩田川へとつながります。(管理は緑土木事務所)
岩川
長津田からいぶき野へと流れ恩田川へとつながっています。(管理は緑土木事務所)
鴨居川
鴨居地区を流れ、鶴見川へとつながります。(管理は緑土木事務所)
身近な浸水対策
道路のアスファルト化などによって街は都市化され便利になりましたが、雨水の浸透する面積は減少し、大雨が降ると雨水が短時間で河川に集まりやすくなります。このため、さまざまな浸水対策が進められています。
遊水池
降った雨を一時的に溜め、下流の治水安全度を高めます。
グランドやテニスコートなどに利用されているものもあります。
雨水浸透ます
各住宅には敷地内に降った雨を下水道本管へ流すための雨水ますが、設置されています。「雨水浸透ます」は、ますの底と横に穴があいており、その周りを砕石で囲い、雨水を地下に浸透しやすくしています。
「雨水浸透ます」を設置する場合に、工事費を横浜市が一部補助する制度があります。ただし、適さない区域には設置することができません。
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