出生届・死亡届

日本に住んでいる外国人が日本国内で出産したときは、以下の事項を行うことが必要です。

1. 出生届提出
2. 子どもの在留資格取得
3. 本国政府に申請

住民登録をしている市区町村の戸籍課の窓口に届出してください。

1. 出生届及び出生証明書（出生届の用紙は医療機関で出産された場合、出生証明書とともに渡されます）
2. 母子手帳
3. 父母のパスポート（受理証明書に父母の国籍の記載を希望される場合のみ)

1. カタカナ（ローマ字を付記してください）
2. 漢字（本国法上氏名を漢字で表記する国の方）

死亡届は、死亡の事実を知った日から7日以内に届出をしてください。
※日本人配偶者と婚姻している外国人の方で、日本人配偶者の方が亡くなった場合は、在留資格の変更手続きが必要となりますので、最寄りの地方出入国在留管理局，支局又は出張所へお問合せください。

死亡者の死亡地又は届出人の住所地、所在地のうちいずれかの市区町村役場

1. 同居の親族（同居していない親族からも届出ができます）
2. その他の同居者
3. 家主、地主、家屋又は土地の管理人

• 死亡届 (死亡に立ち会った医師の死亡診断書(死体検案書)のついた届書用紙を病院で受け取ってください)
• 火埋葬許可申請書（戸籍課の窓口にあります。）

※火埋葬許可申請書は、窓口に死亡届とあわせて提出します。火埋葬許可申請書には、故人の国籍、現住所、火葬場などを記入します。書類に不備がなければ、その場で火埋葬許可証を交付します。