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電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
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最終更新日 2024年10月18日
「水」は人間の命を維持するために最も重要なものです。平成23年3月11日に発生した東日本大震災では東北地方を中心に各地に甚大な被害をもたらし、約257万戸が断水しました。また、令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、石川県や富山県等で約14万戸が断水するなど、日本中で「飲料水の備えの大切さ」が改めて明らかになりました。
水道局では日頃より災害の発生に備えて、ご家庭や企業等において、1人1日3リットル、3日分で9リットルの飲料水の備蓄やくみ置きをお願いしています。
※給水ポンプで加圧、または、受水槽を経由している高層住宅などでは、当該建物が停電になった場合、水が出なくなることがあります。
飲み水などを普段から少し多めに買っておき、使った分だけ新しく買い足すことで、いつも一定の量を備蓄しておく方法をローリングストック法と言います。
※この動画は、学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校と連携して制作しました。
<水のくみ置きの方法・注意事項>
中高層の建物では、多くの場合、電力で動くポンプにより各戸へ水を送っているため、停電時には断水してしまう可能性があります。
また、停電によりエレベーターが使えない場合、水の運搬が困難になることが予想されます。停電に備えて、日ごろから飲料水を備蓄しましょう!!
その他のマンション防災については、次のページをご参照ください。
マンション防災(マンション・高層ビルの防災対策)
備蓄飲料水「横浜水缶」については、令和3年2月28日(日曜日)をもって注文受付を終了しました。
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