浄水場などにおける放射線量測定状況

水道局の浄水場などにおける空間放射線量の測定結果を以下のとおり掲載します。
平成23年９月以降、お客さまが見学等で訪れる横浜水道記念館や浄水場などの空間放射線量を測定していましたが、測定開始以降全ての測定値が横浜市における対応の目安を下回っており、震災後10年が経過したため、令和３年４月の測定をもって浄水場などにおける空間放射線量の測定を終了しました。

地上から１cm及び50cmの位置をそれぞれ測定。

【横浜市における対応の目安】
・地表から１cm ：0.59μSv/h
・地表から50cm：0.23μSv/h

横浜水道記念館、西谷浄水場、川井浄水場、小雀浄水場、青山水源事務所

※平成27年４月から令和３年４月までの測定は５施設23箇所
※平成26年10月の測定は５施設24箇所
※平成25年９月から平成26年４月までの測定は５施設25箇所
※平成24年５月から平成25年８月までの測定は５施設23箇所
※平成24年３月から4月までの測定は５施設83箇所
※平成23年11月から平成24年２月までの測定は５施設94箇所
※平成23年９月の測定は5施設７配水池の139箇所

環境放射線モニタ「Radi」（PA-1000）（CsI（TI）シンチレーション検出器）（株式会社堀場製作所製）
※平成23年9月の測定は、NaI(TI)シンチレーション検出器TCS-172B（日立アロカメディカル社製）を使用。