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身体障害者補助犬法を知っていますか?

最終更新日 2019年3月19日

この法律は、身体の不自由な人が身体障害者補助犬(以下「補助犬」という。)などを伴って社会で活動できるように支援することを目的としたもので、平成14年5月に成立しました。
平成19年12月に法律の一部が改正され、民間の事業所等における補助犬の使用の受入れが義務づけられました。

身体障害者補助犬とは(厚生労働省ホームページへ)(外部サイト)

身体障害者補助犬法では、主に次のことが定められています。

(1)国や自治体が管理する施設のほか、電車、バスなどの公共交通機関は、「補助犬」を同伴しての利用を拒否できません。
(2)ホテルやレストラン、デパートなど不特定多数が利用する民間施設についても、「補助犬」を同伴しての利用を拒否できません。
(3)補助犬を同伴する人は、施設管理者や施設を同時に利用している人が安心して受け入れられるよう、補助犬の表示や
  衛生面の確保、管理などをしなければなりません。
(4)障害者を雇用する一定規模(常勤労働者56人以上)の民間事業所等においても、国等の事業所と同様に、原則として、
  勤務する身体障害者が補助犬を使用することを拒むことができません。

このページへのお問合せ

医療局健康安全部動物愛護センター

電話:045-471-2111

電話:045-471-2111

ファクス:045-471-2133

メールアドレス:ir-douai@city.yokohama.jp

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