最終更新日 2024年11月27日
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企業・大学等と連携した団地の活性化(企業・大学・NPO等の方向けのページ)
よこはま団地サポーター制度
企業・大学・NPOの皆様、一緒に団地をサポートしませんか?
団地サポーターのイメージ
横浜市は、大規模団地(概ね築40年・約500戸以上)と『よこはま団地サポーター』として登録いただいている企業・大学・NPO等の皆様のマッチングを行います。
大規模団地の再生・活性化の取組意向を持たれている企業・大学・NPO法人等の皆様を「よこはま団地サポーター」として募集しています。
登録頂いた支援メニュー等の情報は横浜市ホームページにアップするとともに、横浜市から大規模団地へお伝えします。
ぜひご応募ください!
※支援メニューは、有償・無償のどちらでも登録いただけます。
団地サポーターの活用事例
内容 | サポーター | 団地 |
---|---|---|
イベントでの健康相談(PDF:1,132KB) | 横浜薬科大学 | 野庭団地 |
ヤギによる団地の除草(PDF:1,140KB) | 有限会社アルファグリーン | グリーンヒル鴨志田西住宅 |
「よこはま団地サポーター」として登録している企業・大学・NPO等
各団体の支援メニュー(無償・有償)や支援区域については、一覧にてご確認ください。
よこはま団地サポーター一覧
※本制度は支援の意向を持つ団体を登録しているものです。支援内容等について横浜市が何らかの保証をするものではありません。
「よこはま団地サポーター」への登録方法(企業・大学・NPO等の方向け)
大規模団地の再生・活性化の取組意向を持たれている企業・大学・NPO法人等のみなさまを「よこはま団地サポーター」として募集します。
登録頂いた支援メニュー等の情報は横浜市ホームページにアップするとともに、横浜市から大規模団地へお伝えします。ぜひご応募ください!
※部署・研究室単位での登録も可能です。
登録を希望される場合、次の書類をEメールにて送付してください。確認の上、登録の可否をご連絡します。
送付先
横浜市建築局住宅再生課
kc-jutakusaisei@city.yokohama.jp
Q&Aよくある質問(共通)
横浜市内の概ね500戸以上かつ築40年以上の分譲または賃貸の団地が対象となります。
団地サポーター制度では、規模の大きさ等から複合的な課題を抱え、住民や民間事業者単独での再生が難しい傾向があり、また周辺地域への影響も大きいことから、大規模団地を支援対象に設定しています。
経費負担については市からの補助はありません。実施する支援の内容、有償・無償メニュー問わず支援に伴う経費負担等については団地と団地サポーターとの協議により決定してください。
Q&Aよくある質問(企業、大学、NPO等の方向け)
例えば団地再生・活性化に資するとは考えられない活動、戸別の訪問販売、宗教活動等は対象外となります。
どちらも登録対象となります。
登録申請書に記載された団体名や支援内容に係る情報は市ホームページ等に掲載するとともに、横浜市から大規模団地へお伝えします。
登録の期間は登録日から3年を経過した日が属する年度の年度末までとなります。
例:令和4年7月に登録された場合は令和8年3月31日まで
ただし、登録期間終了時点までに団地サポーターまたは市長から登録解除の意思が示されなかった場合は、次年度以降の3年度について登録期間が延長されます。
登録期間中であっても、団地サポーターから登録解除の意思を示すことにより登録解除は可能です。
登録する際に支援対象エリアを区単位などで絞っていただくことは可能ですが(申請書の留意事項の欄にご記入ください)、特定の団地のみを対象とした登録は想定していません。
登録する際に年間〇〇件などの件数の上限を設定することは可能です。(申請書の留意事項の欄にご記入ください。)
支援希望を断ることは可能です。団地から希望連絡がある度に、支援の可否は横浜市が団地サポーターに確認し、横浜市から団地へお伝えします。
市外の企業等でも登録は可能です。
団地からの支援希望に基づく協議及び支援を行う場合のみ、団地サポーターという名称の使用が可能です。
部署・研究室単位での登録も可能です。
まとめてご登録いただくことも、別々にご登録いただくことも可能です。
制度開始にあたり、当面の間は、個人での登録申請は不可とします。
参考(要綱等)
このページへのお問合せ
建築局住宅部住宅再生課
電話:045-671-2954
電話:045-671-2954
ファクス:045-641-2756
ページID:510-467-151