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資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.jp
食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へ
最終更新日 2021年2月2日
横浜市の家庭から出される燃やすごみの中には、食品ロスと言われる何も手がつけられず廃棄された「手つかず食品」が年間2万トンも含まれています。横浜市では、この食品ロス削減の取組として、フードバンク団体等と連携しイベント等でのフードドライブの実施や、小売店舗など身近な場所で食品を寄附できる環境づくりを進めています。この取組を通じて、各ご家庭で購入した食品やお中元・お歳暮等でいただいたものなど、常温で保存している食品の在庫と期限の確認の習慣づけを促し、自分で消費しきれない食品は早めにフードドライブに提供することで、食品ロスの削減を目指しています。
実施風景
集まった食品
フードバンクとは、各家庭や食品を取り扱う企業から、まだ安全に食べられるのに廃棄されてしまう食品を引き取り、福祉施設等へ無償で提供する団体・活動を言います。
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動を言います。
なお、資源循環局が集めた食品は、フードバンク団体及び社会福祉協議会を通じて、地域の福祉施設や食を必要としている方に寄贈しています。
フードドライブをやってみませんか?
横浜市では、フードドライブを実施したい!と思っている市内の企業や団体に、フードドライブの実施に必要な物品の貸出しをしています。自治会、町内会、商店街などの取組や地域のイベント、学校行事、会社で働く社員の皆様や買い物に来るお客様に向けて…など様々な場面で実施可能です!
以下の「フードドライブ物品貸出申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、郵送又はメールで資源循環局3R推進課に御提出ください。
横浜市フードドライブ物品貸出事業実施要綱(PDF:161KB)
フードドライブ物品貸出申請書(ワード:604KB)
フードドライブ実施報告書(ワード:21KB)
フードドライブのやり方(PDF:830KB)
受付できる食品 | 受付できない食品 |
---|---|
・穀類(白米、玄米、アルファ米、小麦粉など) |
・賞味期限が2か月を切っているもの |
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