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資源循環局政策調整部政策調整課
電話:045-671-2503
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最終更新日 2019年12月23日
アフリカのきれいな街プラットフォーム(ACCP)(外部サイト)は、2017年4月に、環境省・JICAが、横浜市、国連環境計画(UNEP)、国連人間居住計画(UN-HABITAT)、アフリカ各国・都市と共同で、アフリカにおける廃棄物に関する知見・経験の共有、SDGs(持続可能な開発目標)の推進等を行うための場として設立しました。
横浜市は、これまでの廃棄物管理の知見や先進的な技術が評価され、本邦研修の拠点として位置づけられており、アフリカ各国における廃棄物管理部門の責任者を対象とした研修を実施しています。
また、本プラットフォームの全体会合では、アフリカ各国の課題等について意見交換を行うほか、横浜市の取組のPRを行っています。
今後も、本プラットフォーム等を通じて、廃棄物分野でのアフリカへの協力を進めていきます。
2016年8月に開催された、第6回アフリカ開発会議(TICAD6)のJICAサイドイベント「廃棄物管理セミナー」において、アフリカの廃棄物管理向上のためのプラットフォームの必要性が確認され、更なる協力の促進が宣言されました。その宣言を契機として、翌年、モザンビーク・マプト市にて開催された会合において、プラットフォームの設立等を含むマプト宣言がなされ、「アフリカのきれいな街プラットフォーム」が設立されました。
2030年までにアフリカ諸国がきれいな街と健康な暮らしを実現し、廃棄物管理に関するSDGsを達成する。
アフリカ各国・都市、環境省、JICA、横浜市、国連環境計画(UNEP)、国連人間居住計画(UN-HABITAT)
横浜市では、アフリカ各国における廃棄物部門の責任者を対象とした研修を実施しています。
各研修員が自国の廃棄物管理の課題を明確にし、その課題の解決に向けて、横浜市を中心とする日本の実例を学ぶ。
また、研修における成果として、自国での活用や必要とされる施策に関するアクションプランを作成する。
回 | 期間 | 参加国 |
---|---|---|
第1回 | 2018年2月1日から2月23日 | スーダン、レソト、ナイジェリア、南スーダン、コートジボワール(5か国9名) |
第2回 | 2018年8月6日から8月24日 | エジプト、ガーナ、ケニア、ザンビア、スーダン、タンザニア、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ、リベリア(11か国11名) |
第3回 | 2019年2月12日から3月5日 |
ギニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ジブチ、セネガル、トーゴ、ニジェール、ブルキナファソ、マダガスカル(11か国13名) |
第4回 | 2019年8月1日から8月30日 | アンゴラ、ボツワナ、エジプト、エスワティニ、ガーナ、ケニア、マラウイ、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、南アフリカ、ザンビア(12か国12名) |
第5回 | 2019年11月14日から12月6日 | ガボン、ギニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ジブチ、セネガル、トーゴ、ブルキナファソ(10か国16名) |
「アフリカのきれいな街プラットフォーム」第2回全体会合を横浜にて開催
アフリカ13か国から廃棄物管理の行政官がやってきます!「アフリカのきれいな街プラットフォーム」横浜研修
アフリカ11か国から廃棄物管理の行政官がやってきます! 「アフリカのきれいな街プラットフォーム」横浜研修
TICAD閣僚会合サイドイベントにて横浜市の取組をPRします!~アフリカのきれいな街プラットフォーム~
「アフリカのきれいな街プラットフォーム」 第2回横浜研修を実施します アフリカ11か国から廃棄物管理部門の行政官がやってきます!
「アフリカのきれいな街プラットフォーム」第1回年次会合で本邦研修を報告しました
「アフリカのきれいな街プラットフォーム」第1回年次会合がモロッコにて開催されます
廃棄物分野でアフリカの発展に貢献 廃棄物管理行政官を対象に研修を実施します
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「アフリカのきれいな街プラットフォーム」に協力 -アフリカ・モザンビークで開催される設立準備会合に参加し、横浜の廃棄物管理の経験を紹介します!-
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