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資源循環局家庭系対策部業務課運営係
電話:045-671-3815
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ファクス:045-662-1225
メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.jp
ノロウィルス・ロタウィルスを含むおう吐物が付着している場合
最終更新日 2019年12月11日
ノロウィルス・ロタウィルスは、感染力が高く、おう吐物などの飛沫から新たな感染を引き起こします。
そのため、次のとおり、適切な処理をされたうえで排出してください。
ご協力をお願いいたします。
使い捨てのガウン(エプロン)、使い捨てマスク、手袋、雑巾・ペーパータオル・新聞紙など、(できれば)眼鏡かゴーグル、ビニール袋、次亜塩素酸ナトリウム(※)を塩素濃度1000ppm程度に薄めたもの(以下「消毒薬」とします。)を用意してください。
飛散感染を防ぐため、処理を行う人以外は、近くに寄らないようにして、処理を行う人は、使い捨てのガウン(エプロン)、使い捨てマスク、手袋(できれば、眼鏡かゴーグルも)を装着し、ウィルスが飛び散らないように、雑巾・ペーパータオル・新聞紙などで静かにおう吐物等を拭き取ってください。
おう吐物等を拭き取った後、おう吐物等が付着した箇所を消毒薬で浸すように拭き、その後水拭きをしてください。
拭き取ったおう吐物等や拭き取りに使用した雑巾・ペーパータオル・新聞紙などはビニール袋に入れて、消毒薬を注いで密封し、燃やすごみとして廃棄してください。(ビニール袋の廃棄物が十分に浸る量の消毒薬を注ぐことが望ましいです。)
処理後は、石けんを十分に泡立てて手指を洗浄し、温水による流水で十分にすすぎを行い、清潔なタオルまたはペーパータオルで手指を拭いてください。なお、皮膚あれを起こすので、消毒薬は手指などの消毒には使わないでください。
粗大ごみをビニール袋等に入れて密封するか、ラップフィルム等で包んで密封し、粗大ごみ受付センターに電話で申し込んでください。
なお、申込みの時に、ノロウィルス・ロタウィルスを含むおう吐物等が付着したもので、適切な処理をしたことを必ず申し出てください。
※次亜塩素酸ナトリウムについて
※このページは、厚生労働省及び横浜市保健所のホームページを参考に作成しています。参考にしたホームページアドレスは以下のとおりです。
資源循環局家庭系対策部業務課運営係
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