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富岡・能見台圏 これまでの取組
最終更新日 2024年11月7日
これまでの取組
令和5年度の取組
富岡薬局前おかまちリビングの様子
■京急富岡駅前まちづくり拠点の活用を開始しました
令和5年6月から、京急富岡駅前で「富岡薬局前おかまちリビング」と名付けたまちづくり拠点の活用を開始しました。
地域の情報発信や地域交流・活動の拠点となるよう活動を進めており、地域・企業・学校・行政の4者でワークショップや、小学生向けのイベントなどを実施しました。
令和6年1月からは、月に1回、横浜国立大学の学生を中心に、子供向けの遊び場をつくるイベント「こどもひろば」を開催しました。
おかまちひろばの様子
■おかまちひろばの開催(令和5年10月29日)
富岡地区で地域の空きスペースを活用したイベントを開催しました。
地域・企業・学校・行政の協働により、フードコーナー、体験コーナー、まちづくりの活動紹介を行うスペースを設け、フードコーナーでは地元のお店を中心に出店いただき、人工芝の飲食スペースを用意しました。
体験コーナーでは小田中学校の生徒会のみなさんによるアップサイクル活動にちなんだ射的ゲームや金沢区のご当地かるた「カナかる!」、地域住民の方によるプラレールコーナーなどで、多くの方にお楽しみいただきました。
■地域交通”とみおかーと”実証実験の実施(令和4年12月~令和5年11月)
京急富岡駅西側のエリアにおいて、年間を通した乗合型移送サービスの実証実験を実施しました。詳細は以下をご覧ください
・京急沿線の富岡地区における地域交通”とみおかーと”実証実験のお知らせ
・とみおかーと実証実験HP(外部サイト)
■まちづくり通信の発行(令和5年11月)
まちづくり通信第7号を発行しました。
京急富岡駅前まちづくり拠点や、地域創発リーディングプロジェクトのよりみちDIYイベントの紹介や、おかまちひろばイベント実施報告などを掲載しました。
令和4年度の取組
- 横浜富岡フォトフェスタ2022春の開催(令和4年3月~6月)
地域創発リーディングプロジェクトの「富岡情報プラットフォーム・拠点づくりプロジェクト」で、
富岡地区のフォトコンテストを行いました。約400作品のご応募をいただき、
厳正な審査の結果、応募作品の中から選ばれた優秀作品を富岡薬局第二待合室にて展示しています。
下記、インスタグラムでも発表しておりますので、ぜひご覧ください!
富岡フォトフェスタ公式Instagram(外部サイト)(外部サイト)
- おかまちひろば(富岡地区)の開催(令和4年4月)
地域創発リーディングプロジェクトの「空き家WANTED!まちのあちこち拠点づくりプロジェクト」で、
富岡地区の空きスペースや公園を活用したイベントを開催しました。
■vol.1 会場:はまと脳神経クリニック駐車場
■vol.2 会場:はまと脳神経クリニック駐車場・富岡西公園
vol.2では、2会場を電動小型カートで行き来できるようにしました。
- おかまち♥いいものマルシェ(能見台地区)の開催
地域創発リーディングプロジェクトの「みんなの能見台ミライ基地プロジェクト」で、
能見台地区の空き地(旧京急サービス跡地)を活用したイベントを開催しました。
- まちづくり通信の発行(第5号:令和4年9月、第6号:令和5年3月)
令和3年度の取組
- 連携協定の更新(令和3年4月)
- みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり IMAGE BOOKの発行(令和3年5月)
- まちづくり通信の発行(第2号:令和3年5月、第3号:令和3年10月)
- おかまちフォーラムの開催(令和3年6月)
「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり IMAGE BOOK」のお披露目や地域創発リーディングプロジェクトの紹介を行いました。
実施内容について、富岡・能見台各会場にてトークセッションやサブ会場でご協力いただいた、横浜国立大学持続可能なモビリティシステム研究拠点webサイト(外部サイト)、横浜市立大学鈴木伸治研究室webサイト(外部サイト) でも紹介されました。 - おかまちキックオフミーティングの開催(令和3年7月)
「地域創発リーディングプロジェクト」の始動として、キックオフミーティングを行いました。 - 京急沿線の富岡地区における地域交通”とみおかーと”実証実験のお知らせ(有償:令和3年11月~令和4年1月)
とみおかーと実証実験HP(外部サイト)
令和2年度の取組
- まちづくりワークショップの実施(令和2年10月、11月、令和3年2月)
- まちづくり通信の発行(第1号(PDF:1,885KB):令和3年1月)
- 京急沿線の富岡地区における地域交通”とみおかーと”実証実験(無償:令和2年10~12月・有償:令和3年1~2月)
令和元年度(平成31年度)の取組
- 「グリーンスローモビリティ」等を活用した実証実験の実施(令和元年11月)
- まちづくりワークショップの開催(令和2年2月)
平成30年度の取組
- 連携協定の締結(平成30年7月)
横浜市の郊外部では、人口減少、高齢化が進み、生活を支えるサービスの充実、地域交通の確保、コミュニティの維持など様々な課題が顕在化していることから、横浜市では「誰もが「住みたい」「住み続けたい」と思える郊外部」の実現に向けた取組を進めています。 - 電動小型低速車を活用した実証実験(平成30年10月)
- 能見台地区におけるワークショップの開催(平成31年1月~4月)
まちづくりワークショップ・懇談会の実施(平成30年度~令和2年度)
まちづくりワークショップ(STEP0~STEP2)
STEP0 (2019年1月~2019年4月)
会場:能見台地域ケアプラザ 参加者:能見台地区連合町内会役員
能見台地区連合町内会役員の方にご協力いただき、まちの魅力と課題、理想像を描くワークショップを行いました。
STEP1(2020年2月~2020年10月)
会場:富岡地域ケアプラザ・能見台地域ケアプラザ(第3回のみ横浜市立大学ピオニーホール)
参加者:公募による富岡・能見台圏居住者及び同地区で活動する方々、横浜市立大学生
富岡・能見台の両地区にて公募で集まった参加者により、まちの魅力と課題を出し合い、まちの理想像を描きました。それをもとに、地域・行政・企業や大学が協働できそうなまちづくりのタネ(アイデア)を考えました。
STEP2(2020年11月~2021年2月)
会場:富岡地域ケアプラザ・能見台地域ケアプラザ及び書面での開催
参加者:公募による富岡・能見台圏居住者及び同地区で活動する方々、横浜市立大学生
Step1で考えたまちづくりのアイデアを具体的な企画にするため、企画を実現するためのプロセスや、地域・行政・企業・大学の4つの主体の担う役割、個人でできそうなかかわり方などを出し合いながらアイデアを深めていきました。
まちづくり懇談会
地域代表、商店会代表、学識経験者、有識者、行政、京急電鉄がまちづくりの方向性や取り組みの基本姿勢、ワークショップ等の取組について話し合う場として、開催しています。
四者での協働によるまちづくりの情報交換・推進の場として引き続き開催していく予定です。
まちづくり懇談会のメンバー
・地域代表(富岡第一地区連合町内会、富岡第三地区連合町内会、富岡西・能見台地区町内会長連合会、能見台地区連合町内会、片吹団地自治会)
・商店会代表(能見台駅前商店会、富岡商和会、富岡みどり会)
・学識経験者(横浜市立大学 国際教養学部 都市学系教授(都市デザイン、子育て環境)、横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 特任准教授(都市交通))
・有識者(横浜国立大学客員教授(地域連携)、株式会社地域計画研究所代表取締役(地域づくり))
・行政(横浜市都市整備局企画課・地域まちづくり課、金沢区区政推進課)
・京浜急行電鉄株式会社 開発統括部
開催内容
- 第1回:令和2(2020)年12月4日(金曜日)
議題:まちづくりの基本姿勢/IMAGE BOOKの作成/テーマ別ワーキンググループの設置 - 第2回:令和3(2021)年3月9日(火曜日)
議題:IMAGE BOOKの素案について
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このページへのお問合せ
都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
電話:045-671-2939
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ファクス:045-663-8641
ページID:832-483-886