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大船駅周辺地区

最終更新日 2023年3月17日

お知らせ

地区の概要

 大船駅周辺地区は、本市有数のターミナル駅である大船駅の北側に位置し、地域の拠点としてふさわしい都市機能の集積を図るため、地区の再整備が求められています。
 また、行政界を越えて地区全体の発展を図るため、神奈川県、鎌倉市、横浜市で大船駅周辺地区整備連絡協議会を設置し、駅周辺地区の都市づくりを合同で進めています。
 本市としては、周辺の整備動向を踏まえ、交通ターミナル機能、道路等の都市基盤施設の整備を図るとともに、日常生活に密着した商業・業務・住宅等の機能集積を促進し、総合的な街づくりを推進しています。
 大船駅北第一地区では、市街地再開発事業の都市計画決定、組合設立、権利変換計画認可を経て、施設建築物が竣工、平成14年3月に事業が完了しました。
 第二地区では、地元関係者によって市街地再開発準備組合が組織され、市街地再開発事業を中心とした街づくりの検討が行われてきました。

                     大船駅周辺地区事業位置図



地区の事業概要

大船駅北第二地区

 大船駅北第二地区については、暫定広場を拡張し、円滑な交通処理ができる駅前広場の整備や、老朽化した機械式駐輪場の改善など都市基盤施設の整備を図るとともに、商業施設の機能更新、都市型住宅の供給により北口全体の拠点性を高め、生活利便性や安全性の向上を目的として、組合施行による第一種市街地再開発事業を推進してきました。
 平成28年7月に権利変換認可を受け、既存の建物の解体工事を開始しました。その後、令和3年2月に施設建築物が竣工、令和4年3月に都市基盤施設(駅前広場等)が完了しました。

大船駅北第二地区の航空写真   

              航空写真


事業概要
事業名大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業
施行者大船駅北第二地区市街地再開発組合
事業期間平成26年度~令和5年度
施行面積約1.7ha
権利者数14名
施設計画公共施設駅前広場、駐輪場、公園
施設建築物商業・業務、都市型住宅

大船駅北第一地区(完了)

事業概要
事業名大船駅北第一地区第一種市街地再開発事業
施行者大船駅北第一地区市街地再開発組合
施行面積約0.6ha
施設計画店舗・住宅・公益施設
(延床面積約16,000平方メートル)
広場(約1,000平方メートル)
総事業費約60億円
権利者数37人
スケジュール平成14年3月事業完了
平成11年度権利変換計画認可、工事着手
平成10年12月組合設立認可
平成10年6月都市計画決定

大船駅北第一地区市街地再開発事業の航空写真
航空写真



街づくり協議地区制度

※  街づくり協議地区制度
<大船駅北地区>

(事業の進捗により、計画を見直すことがあります。)

このページへのお問合せ

都市整備局市街地整備推進課

電話:045-671-3519

電話:045-671-3519

ファクス:045-644-7694

メールアドレス:tb-seibisuishin@city.yokohama.jp

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ページID:164-284-850

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