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川向町南耕地地区
最終更新日 2023年10月16日
お知らせ
・川向町南耕地地区土地区画整理組合の解散認可の公告を行いました。(令和5年7月25日)
地区の現況
川向町南耕地地区は、都筑区南部の市街化調整区域に位置し、地区内には地区内を横断するように高速横浜環状北西線及び川向線が定められており、港北インターチェンジに隣接しています。
横浜市中期4か年計画2014~2017において、コンパクトで活力ある郊外部のまちづくりの主な取り組みとして、市街地の大規模な土地利用転換や基地跡地の利用をはじめ、鉄道駅周辺やインターチェンジ周辺等でのインフラ整備などの様々な機会をとらえて、良好な緑環境の保全・創造とのバランスを図りながら、市街化調整区域を含めた戦略的な土地利用誘導を進めることとしています。また、横浜市都市計画マスタープラン都筑区プランでは、川向地区(港北インターチェンジ周辺地区)は、優れた交通利便性を生かした産業の誘致・集積など地域特性に応じた戦略的な土地利用の誘導を図るとしています。
当地区では、こうしたまちづくりに関する方針を踏まえ、平成26年7月に地権者による川向町南耕地地区土地区画整理準備組合が発足し、本市とともにまちづくりの検討を進め、平成30年3月に都市計画手続きを開始し、「市街化区域への編入」と組合施行による「土地区画整理事業」等が都市計画決定され、同日に、「川向町南耕地地区土地区画整理組合」の設立認可を行いました。
その後、令和2年7月3日に「川向町南耕地地区地区計画」が決定され、令和4年3月に基盤整備工事が完成しました。
令和5年1月12日に換地処分が公告され、同年7月に組合解散認可を行いました。
(施行地区図)
事業の概要
事業名称 | 川向町南耕地地区土地区画整理事業 |
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施工者 | 川向町南耕地地区土地区画整理組合 |
施行地区 | 都筑区川向町の一部及び東方町の一部 |
施行面積 | 約18.2ha |
施行期間 | 平成30年3月23日から令和5年7月25日 |
総事業費 | 約50億円 |
公共施設計画 | 区画道路の整備(幅員4.5mから13.5m) 公園の整備、調整池の整備 |
※事業の進捗により、計画を見直すことがあります。
※詳細はこのページ(PDF:435KB)をご覧ください。
地区計画制度
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電話:045-671-4009
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ファクス:045-664-7694
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