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海外都市との交流
最終更新日 2024年11月6日
脱炭素・GREEN×EXPO推進局では、先進的な温暖化対策を行っている世界の都市と交流するほか、アジアの都市への技術協力を行っています。
フランクフルト市(ドイツ)
EU-日本 国際都市間協力プロジェクト(IUC-Japan)を活用し、持続可能な都市づくりに向けた連携を行っています。
スマートシティエキスポでの講演
バルセロナ市(スペイン)
横浜市とバルセロナ市は、2013年にスマートシティ協力に関する覚書を締結し、連携を進めています。
2018年には、同市で開催される「スマートシティエキスポ世界会議」に出席し、SDGs未来都市、多様なステークホルダーとの連携による取り組みについて発表をし、横浜市の温暖化対策の取組みを発信しました。
バンクーバー市(カナダ)
温暖化対策におけるリーディングシティのひとつであるバンクーバー市とは、2016年から適応計画、水素施策における連携を行ってきました。2017年に横浜ブルーカーボンの取組みが「CNCAイノベーションファンド」に採択されたことを受け、ブルーカーボンでの連携を行いました。
バンコク都(タイ)
2013年から、脱炭素・GREEN×EXPO推進局は国際局などとともに、JICAが実施する「バンコク都気候変動マスタープラン」の策定に協力し、2015年に同プランが策定されました。その後も、JICAとともに、同プランの実施支援に向けて取り組んでいます。
サンディエゴ市(アメリカ)
サンディエゴ横浜姉妹都市協会の協力のもと、環境絵日記での交流を行っています。2018年度もサンディエゴの小学生が参加し、提出作品の一部は、「環境絵日記展2018」で展示されました。
このページへのお問合せ
脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部脱炭素ライフスタイル推進課
電話:045-671-2661
電話:045-671-2661
ファクス:045-550-4838
メールアドレス:da-lifestyle@city.yokohama.lg.jp
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