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寄付・協賛・会員等を募集している取組地区のご紹介

以下の取組地区では、地域交通を確保する活動に関する寄付・協賛・会員等を募集しています。皆様の温かいご支援をお願いいたします。 ※この寄付・協賛は各活動団体に対するものであり、横浜市への寄付として控除等を受けることはできません。

最終更新日 2024年4月4日

戸塚区小雀地区(こすずめ号)

小雀西地区交通対策委員会(小雀町内会)からのメッセージ

小雀町から望む富士山とこすずめ号の写真

小雀町内会ではかねてより、戸塚区小雀西地区と大船駅を結ぶワゴン型の乗合バス「こすずめ号」の利用を呼びかけていますが、これからも運行継続ができるよう様々な検討や見直しを行っております。
このバスは、平成20年から横浜市の支援を受けて運行を開始しました。これまで外出に困っているお年寄りを中心に、老若男女問わず多くの住民の方に親しまれてきましたが、利用者が少ないことから存続の危機に瀕しています。
高齢化は全地域共通の課題ではありますが、特に小雀西地区にとってこの「こすずめ号」は、単なる買い物・通院等の移動手段の確保にとどまらず、地域の暮らしそのものを支える公共交通機関として維持・継続をしていくことが必須と考えますこうした観点から「地域に必要な移動手段を、地域で守り育てていく」という趣旨に賛同し、運行を支援してくださる方を募集しています
現状のままでは存続できません。今までのバス運行事業者の収支を度外視しての貢献を斟酌のうえ、小雀町をあげて支援したいので皆さんのご協力をお願いします。

運行事業者(株式会社共同)からのメッセージ

こすずめ号運行開始当初より乗合バスの運行受託を頂いております株式会社共同です。
地元戸塚区に本拠を置く弊社のモットーは、お客様を安全第一に目的地までお送りすることとしています。
地域密着の地元企業として、小雀地区の皆様の日々の生活の足としてお役立頂けます様、引き続き努力させて頂きます。現行路線の運行継続、そして将来は追加路線の運行に結び付けられるようにご一緒に事業を推進させて頂けることを望んでおります。
こすずめ号を「ご安全に」そして「快適に」ご利用頂けます様、運行事業者として社員一同益々精進して参ります。又、当社ではマイクロバスによる貸切バス運行も行っておりますので、詳細は下記の当社ウェブサイトをご覧ください。

寄付等のお申込み先

下記リンク先からお手続きください。

お振込みや集金での寄付等は、リンク先の小雀町内会公式サイトから必要書類をご確認のうえ、お申込みください。町内会の活動、町の様子などもご覧いただけます。

クレジットカードでの寄付等はこちらからお申込みください。

※この寄付・協賛は小雀西地区交通対策委員会(小雀町内会)に対するものであり、横浜市への寄付として控除等を受けることはできません。

支援いただいた方々(小雀バスサポーター)のご紹介

  • 法人協賛 (1口1万円 以上)

生駒植木株式会社様、生駒造園土木株式会社様、沖野建設株式会社様、小雀建設株式会社様、小雀内科医院様、有限会社坂本工業様、セブンイレブン横浜小雀町店様、燈明寺様、株式会社長野工務店様、ハートケア横浜小雀様、有限会社前島建材様、有限会社望月電気商会様

  • 特別協賛 (1口5千円 以上)

有限会社いわた様、ぐるーぷちえのわ様、スターホーム株式会社セラヴィレヴェ横浜様、有限会社リラ福祉サービスこすずめの里様

  • 個人協賛 (1口1千円 以上)

足立雅人様、生駒恵様、井上泰様、大山敏様、小間久美子様、小間通子様、斎敏子様、佐藤剛三様、鈴木忠男様、高橋文雄様、田中操様、團野久茂様、中村和一様、萩谷邦昭様、福井和巳様、松田江美子様、八尾和卓様、横田聡様、吉田繁徳様、若井和雄様 ほか29名

※令和5年6月~令和6年3月受領分、五十音順


寄付等の使途とお礼について

いただいた寄付等は、小雀バスの利用促進・運行継続に向けた取組に充てます。
主な取組は、以下のとおりです。

  • 利用促進活動 (回数券の購入・配布、利用促進イベントの開催 等)
  • 広報活動 (ポスターやチラシの印刷・配布 等)
  • その他運行継続に向けた活動 (運行事業者の経費補填 等)

また、支援いただいた方々には、お礼として下記へお名前を掲載しています。

  • 町内会広報紙「小雀だより」
  • こすずめ号パンフレット

このページへのお問合せ

都市整備局都市交通部都市交通課

電話:045-671-3800

電話:045-671-3800

ファクス:045-663-3415

メールアドレス:tb-chikikotsu@city.yokohama.lg.jp

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ページID:621-198-795

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