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生活サービスと連携した新たな公共交通サービス(新たな移動サービスの導入検討)【調査・実証実験】

最終更新日 2024年3月21日

取組内容

【実証実験は終了しました】令和5年度 青葉区新石川地区生活サービスと連携した新たな公共交通サービス実証

【実証実験は終了しました】【参加者募集】青葉区東部地区(新石川地区、美しが丘地区、あざみ野地区)における新たな公共交通サービス実証実験

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 横浜市では、バスネットワークの維持や、地域内の多様な移動ニーズに対応するため、地域の総合的な移動サービスの検討として様々な実証実験を進めています。
都市整備局・青葉区では、当該地区における昨年度の結果を踏まえ、令和5年9月中旬から3月末まで、実証実験のエリアを拡大し、生活サービスと連携した新たな公共交通サービスの実証実験を企画しています。
 多くの方々のご利用やアンケートなどの効果検証へのご協力が、地域に適した持続可能な交通サービスの検討、事業化に繋がっていきますので、ぜひ積極的な参加登録とご利用をお願いします。

■本実証実験に関する特設ウェブページ

あおばGO!ホームページ(青葉区東部地区オンデマンド実証実験)(外部サイト)
 

【補足事項】

  • 実証実験に参加するには事前の利用者登録が必要です。
  • 参加者専用のラインアカウントを追加いただいた方には、利用者登録ができる様になりましたらラインアカウントを通じて通知します。
  • 運行エリアの範囲にお住いの方には、利用方法に関する説明会(参加者登録サポートあり)の案内を配布予定です。
  • 紙による登録用紙についても上記案内とともに配布予定です。

■実験概要


 運行概要:事前予約に応じて、ルートやスケジュールを柔軟に運行する「デマンド型乗合交通」
 期  間:<第一期>令和5年9月中旬 ~ 11月末の9時~20時(土・日曜、祝日は運休)
      <第二期>令和5年12月初旬 ~ 令和6年3月末日の9時~20時(運休なし)
 利用方法:スマートフォンやPCからのインターネット予約又は電話からの予約
 車  両:各地区ワゴン型車両1台
      9時~14時30分 乗客定員4名
      14時30分~20時 乗客定員6名(一部4人)
 運  賃:一人1回乗車毎に、大人300円/小児150円
 割引施策:本実験と連携する生活サービスの施設・店舗のご利用者に片道運賃が無料となる交通チケットを配布予定
 
連携施設:詳細は特設ウェブページよりご確認ください。

 あおばGO!ホームページ(青葉区東部地区オンデマンド実証実験)(外部サイト)

エリア図
令和5年度実証実験における運行範囲

【実証実験は終了しました】令和4年度 青葉区新石川地区生活サービスと連携した新たな公共交通サービス実証実験

この度は、実証実験へのご参加およびアンケート等へのご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
実証実験は、令和5年2月28日(火曜日)で終了いたしました。
実験時間中は、多くの方々のご利用をいただきました。改めて御礼申し上げます。
今後、実証実験のご利用状況やご意見等を踏まえ、効果検証を実施するとともに、引き続き、地域に適した持続可能な交通サービスに関する検討を進め、事業化を目指していきます。

【お知らせ】令和4年度青葉区新石川地区生活サービスと連携した新たな公共交通サービス実証実験

・2/21から2/28の期間、乗車中に簡単なアンケートを実施します。腕章をつけたスタッフがお声がけいたしますので、ご協力の程よろしくお願いします。
・降雪時や台風時等、天候が悪化し、車両走行に支障が発生する場合、安全上の理由から運行休止とする場合がございます。
運航休止時には本お知らせ欄および乗客アプリにて周知するとともに、コールセンターより運行休止の時間帯に予約を行っていた利用者のみなさまに電話でご連絡いたします。

【参加申込の受付は終了しました】【参加はこちらから ※受付期限1月31日まで】令和4年度 青葉区新石川地区生活サービスと連携した新たな公共交通サービス実証実験

参加申込の受付は終了しました。

令和4年度 青葉区新石川地区 生活サービスと連携した新たな公共交通サービス実証実験 【モニター募集中!】

【実証実験実施・連携施設】青葉区新石川地区 新たな公共交通サービス実証実験 12/16

このたび、政策局・青葉区は、東急株式会社・株式会社EPARK・ライオン株式会社との共創により、地域の商業・飲食・医療等の生活サービス関連施設・店舗と連携した、新たな交通サービスの実証実験を実施します!

実証実験の概要
実証実験 概要

決済種別の一覧
決済種別対応一覧

今回の実験では、地域の商業・飲食店・病院等の生活サービスと連携し、外出のきっかけを作り、外出機会を増やすことで、交通及び生活サービスの利用者増加を目指していくため、下記、連携施設で「交通チケット」を配布します。

交通チケットの利用について
交通チケット

連携施設の配置図
連携施設 配置図(2/3更新)

商業施設の連携施設先一覧
連携施設一覧(商業施設)

医療施設の連携施設先一覧
連携施設一覧(医療施設)(2/3更新)

利用シーンのイメージ画像
利用シーン

【説明会】青葉区新石川地区 新たな公共交通サービス実証実験 11/14

説明会では、デマンド型乗合交通を利用するための、スマートフォンや電話による予約方法、片道無料クーポンの取得方法・使用方法などについてご説明いたします。また、実証実験に参加するための参加者登録に必要なスマートフォンの入力や申込書の記入などの登録作業をお手伝いします。

■開催日
第1回 令和4年12月23日(金曜日)
第2回 令和5年 1月21日(土曜日)

■時間(第1回、第2回とも)
利用者説明会:①10-11時、②13-14時、③15-16
登録サポート:10-17時までの間、随時
(上記①②③の時間以外でも会場に来ていただければ登録作業をお手伝いします。)

■会場
宮元自治会館(青葉区新石川1丁目24-12)


説明会会場
会場案内図

【参加者募集】青葉区新石川地区 新たな公共交通サービス実証実験 10/3

横浜市では、主な交通手段であるバスネットワークの維持や、地域内の多様な移動ニーズに対応するため、今年度から地域の総合的な移動サービスの検討として、関係区局が様々な実証実験を進めています。
政策局・青葉区では、移動の選択肢の増加や生活の質の向上を目指すとともに、郊外部の新たな価値創造を見据え、新石川地区周辺で令和5年1月中旬から2月末まで、生活サービスと連携した新たな公共交通サービスの実証実験を企画しています。

多くの方々のご利用やアンケートなどの効果検証へのご協力が、地域に適した持続可能な交通サービスの検討、事業化に繋がっていきますので、積極的な参加登録とご利用をお願いします。

※実証実験に参加するには事前登録が必要です


■実験概要 (※現在、実証実験の許可申請中であるため、下記内容は変更となる可能性があります)
運行概要:事前予約に応じて、ルートやスケジュールを柔軟に運行する「デマンド型乗合交通」
期  間:令和5年1月中旬 ~ 2月末まで
運行時間:月~金曜日の午前9時 ~ 午後8時まで(土日、祝日は運休)
運行区域:青葉区新石川1~4丁目
利用方法:スマートフォンやPCからのインターネット予約又は電話からの予約
車  両:ワゴン型車両1台(乗客定員6名・予約状況に応じて不特定の複数の方が乗車します)
運  賃:一人1回乗車毎に、大人300円/小児150円
割引施策:本実験と連携する生活サービスの施設・店舗のご利用者に交通チケット配布
連携施設:今後、掲載予定

デマンド交通
デマンド交通イメージ

利用方法
利用方法イメージ

運行範囲
運行範囲(乗降スポット)

※現在、許可の協議中のため変更が生じる可能性があります。

令和3年 度地域の総合的な移動サービスのあり方検討調査

地域の総合的な移動サービスのあり方検討調査

 本市では、従来からの課題として、生産年齢人口の減少等に伴うバス需要の減少により、路線バスの減便が生じており、更には、新たな生活様式の普及に伴うテレワークやオンライン授業、通信販売などによる外出頻度や機会の減少に伴い、路線バスの減便が加速するなど、地域の足に大きな影響を及ぼしています。(主要課題①:市内のバスネットワークの維持)。
 これに加えて、高齢化の進展による体力の低下や運転免許証の返納などに伴い、起伏が多い住宅地が広がっている郊外住宅地などでは、高齢者を中心に、日常生活圏にあるスーパーや病院など生活利便施設への移動やバス停までの徒歩移動が難しいため、きめ細かく、不定期なニーズに対応できる新たな移動手段の確保が求められています。(主要課題②:高齢者を中心とした、地域内(日常生活圏内)における移動手段の確保)。
 このように地域の交通や移動手段を取り巻く非常に厳しい状況において、移動手段は市民生活や経済活動を支える土台であるとともに、郊外部のまちづくりや本市の持続的な成長・発展の布石となる重要な政策課題であるため、誰もが移動しやすい地域の交通や移動手段を確保していかなければなりません。
 一方、社会の動向として、第4次産業革命とも呼ばれる技術革新を受け、ICTを活用した新たなモビリティサービス等への期待も高まっています。
 また、令和2年11月に地域公共交通活性化再生法が一部改正され、地域における移動手段の維持・確保に向けて、「地域が自らデザインする地域の交通」として、従来の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源の総動員を位置付ける等、国の方でも地域交通の確保に向けた大きな動きがあります。
 以上を踏まえ、主要課題②の解決に向けて、公共交通であるバス・タクシーに加えて、商業施設や福祉施設の送迎車両など地域の多様な輸送資源も活用し、持続可能な形で、「地域内における移動手段」を確保していくために、令和4年度以降の実証実験、その後の事業化を見据え、地域の総合的な移動サービスのあり方に関する検討調査を行うものです。
 

調査内容まとめ

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このページへのお問合せ

都市整備局都市交通部都市交通課

電話:045-671-3800

電話:045-671-3800

ファクス:045-663-3415

メールアドレス:tb-chikikotsu@city.yokohama.lg.jp

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ページID:909-393-708

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