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海外からの視察や研修の受入
最終更新日 2024年9月9日
お知らせ
特にありません。
概要
横浜市は下水道分野において、関連機関(下記「依頼を受ける機関」参照)による依頼や実施中のプロジェクトの枠組みの中で、海外からの来訪者や研修生などに対して施設の見学や講義の機会を提供しています。
見学は下水処理施設やポンプ場、浸水対策施設やその建設中の現場、また再生水が利用されているせせらぎなどでも行っています。講義は汚水処理、下水汚泥処理、事業所排水規制、浸水対策、経営、広報など幅広いテーマで、いずれも案件ごとに要望に応じたものとしています。
中でも最も利用の多い見学施設である北部下水道センターには、国土交通省が運営支援を行っている水・環境ソリューションハブ*(日本の水・環境インフラの技術と政策を海外に積極的に提供していくための都市による連合体)の情報発信拠点として、日英併記の展示パネルや模型を豊富に整備しています。
水・環境ソリューションハブ - Water and Environment Solution Hub(外部サイト)
横浜市は、世界に向けて水・環境に関する幅広いノウハウを体験できる場を提供しています。
JICA研修の講義
北部下水道センターの見学
依頼を受ける機関(主なもの)
・独立行政法人国際協力機構(JICA)、アジア開発銀行などの国際機関
・国土交通省や経済産業省などの政府機関、地方自治体
・横浜水ビジネス協議会会員企業
受入実績
受入年度 | 受入国数 | 受入人数 |
---|---|---|
令和4年度 | 11か国 | 51人(うちオンライン9人) |
令和3年度 | 20か国 | 32人(うちオンライン29人) |
令和2年度 |
8か国 | 8人(うちオンライン5人) |
平成31年/令和元年度 | 40か国 | 372人 |
平成30年度 | 43か国 | 267人 |
平成29年度 | 62か国 | 513人 |
平成28年度 | 43か国 | 441人 |
平成27年度 | 32か国 | 194人 |
平成26年度 | 20か国 | 137人 |
平成25年度 | 54か国 | 389人 |
平成24年度 | 33か国 | 264人 |
平成23年度 | 10か国 | 265人 |
受入詳細
施設見学や研修の受入対象
次のいずれかの要件を満たすものについて、施設見学や研修などを受け入れています。
・独立行政法人国際協力機構(JICA)、アジア開発銀行などの国際機関
・国土交通省や経済産業省などの政府機関、地方自治体
・横浜水ビジネス協議会会員企業
施設見学の申込方法
上記受入対象をご確認いただき、施設見学を希望される方は、下記の要領にてお申込みください。
(1) (見学希望日の2週間前までに)希望する内容(下記4項目)について、Eメールにてご連絡ください。
宛先Eメールアドレス: gk-gesuikokusai@city.yokohama.lg.jp
①見学日時
②見学場所
③見学者(所属)とその人数
④見学の目的
(2) 見学の受入可否について、担当者よりご連絡します。見学を実施する場合には、以下の「【様式】依頼文」に必要事項を記入の上、提出いただきます。また、詳細についても調整させていただきます。
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このページへのお問合せ
下水道河川局マネジメント推進部マネジメント推進課(下水道国際担当)
電話:045-671-3967
電話:045-671-3967
ファクス:045-664-0571
ページID:527-684-996