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下水道事始め
最終更新日 2019年2月22日
安政六年(1859)、横浜が開港されるとともに、小漁村にすぎなかった横浜の様相は一変しました。波止場の建設、居留地整備をはじめとして、開港地としてのまちづくりがはじめられたのです。
横浜には外国との窓口としてのその性格から、当時の最先端とも言える様々な技術や文物がもたらされました。現在でもそれらの面影を市内の各所で目にすることができます。
横浜の近代下水道の発祥も外国人居留地の整備からはじまりました。
明治中期の外国人居留地本通り(横浜開港資料館蔵)
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