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Q
下水処理水や河川の水を災害時の消火用水として使うことは可能ですか?
最終更新日 2018年8月31日
A
下水処理水や河川水は都市の中の貴重な水源であり、横浜市では消火用水として利用できるように考えています。緊急時に市内11ヶ所の水再生センターの池から消防車へ給水できるようにしています。また、河川の水を消火用に取水できるよう、既に26箇所で護岸を階段に整備したり、取水場所を設けたりしています。
[写真:取水用ピットが設置されている階段(砂田川)]
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