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栄第二水再生センター
最終更新日 2020年11月25日
栄第二水再生センターは、戸塚区の大部分と栄・港南・泉・瀬谷・南区の一部からなる「栄処理区」を対象処理区域としています。雨水は中継ポンプ場から直接河川に、汚水は活性汚泥法により高級処理をして、いずれも柏尾川に放流しています。
当センターは敷地が狭いため、最初沈殿池および最終沈殿池の2階層構造や反応タンクを他のセンターの2倍の深さ(11メートル)にするなど、色々な工夫により、大量の汚水処理能力の確保や土地の有効利用をしています。
近隣の居住環境確保のため、最初沈殿池と反応タンクを覆蓋して、悪臭発生の防止に努めています。
敷地面積 | 92,000m2 |
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計画処理面積 | 4,232ha |
計画処理人口 | 401,000人 |
計画処理能力 | 211,800m3/日 |
汚泥処理 | 南部汚泥資源化センターへ圧送して処理 |
- 施設の上部利用
- 第二ポンプ施設の沈砂池上部を隣接している小学校のグランドとして利用しています。
- 限られた土地を有効に使う
- 多くの下水を処理するには広い土地が必要です。
処理施設を立体的に組み合わせたり、深く造ることにより限られた土地を有効に使っています。 - 2階層沈殿池
- 最初沈殿池と最終沈殿池は、2階層の沈殿池になっています。普通の沈殿池の1.5倍~1.8倍の処理能力があります。
- 深層反応タンク
- 反応タンクは、深層(深さ11メートル)となっています。普通の反応タンク(深さ5メートル)の2.2倍の処理能力があります。
- センター周辺の景色
戸塚駅東口からおいでのとき
戸塚駅東口バスターミナル2番ポール(見晴橋行き以外).3番ポール
最寄の南谷(みなみやと)は5停留所目、約10分です。
南谷(みなみやと)から、進行方向50メートル先の下倉田交番前交差点を斜めに右折
左側に豊田小学校を見ながら右折
JRガードをくぐり、フェンス沿いに柏尾川の堤防まで進んでください。
左手に正門があります。そちらを開けて入場して下さい。
正門を入ると案内板がありますので、そちらをご覧のうえ本館までおいでください。
車でおいでのとき
環状3号線の「環3柏尾川大橋」交差点から100メートルです。
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このページへのお問合せ
下水道河川局下水道施設部栄水再生センター
電話:045-861-3011
電話:045-861-3011
ファクス:045-863-0664
メールアドレス:gk-sakaewtp@city.yokohama.lg.jp
ページID:658-571-718