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北部第一水再生センター
最終更新日 2021年10月1日
北部第一水再生センター紹介
北部第一水再生センターは、おおむね鶴見区北西部と港北区の一部を処理区域とする合流式下水道処理施設です。汚水は活性汚泥法によりきれいにして鶴見川に放流しています。また、一級河川の鶴見川に沿って沿岸には3ヶ所の汚水中継・雨水排水ポンプ場と5ヶ所の雨水排水ポンプ場、3ヶ所の地下ポンプ施設を管理して、雨水をすばやく鶴見川に排水して町の浸水を防ぐ努力をしています。さらに、降雨時の初期汚濁対策として雨水滞水池が稼働しています。
敷地面積 | 100,320m2 |
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計画処理面積 | 2,150ha |
計画処理人口 | 297,100人 |
計画処理能力 | 139,100m3/日(現有149,600m3/日) |
汚泥処理 | 北部汚泥資源化センターへ圧送して処理 |
当センターの概要パンフレットをダウンロードできます。
「水再生センターの紹介」~北部第一水再生センター(PDF:480KB)
北部第一水再生センターは、汚水の処理と同時に雨水排水対策として、たくさんのポンプ場を管理し、町の浸水を防ぐ機能を持っています。また、元宮ポンプ所・雨水滞水池は、降雨時の汚濁防止対策として設置され、上部は公園として開放されています。
上末吉ポンプ場
敷地面積 | 2,650m2 |
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計画排水面積 | 131.9ha |
計画排水能力 | 792.0m3/分 |
運転開始 | 昭和62年3月 |
末吉ポンプ場
敷地面積 | 2,220m2 |
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計画排水面積 | 428.0ha |
計画排水能力 | 625.8m3/分 |
運転開始 | 昭和39年3月 |
高田ポンプ場
敷地面積 | 5,300m2 |
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計画排水面積 | 305.0ha |
計画排水能力 | 2025.0m3/分 |
運転開始 | 昭和60年3月 |
樽町ポンプ場
敷地面積 | 14,700m2 |
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計画排水面積 | 604ha |
計画排水能力 | 2,774.2m3/分 |
運転開始 | 昭和42年4月 |
北綱島ポンプ場
敷地面積 | 6300m2 |
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計画排水面積 | 913ha |
計画排水能力 | 1,989.0m3/分 |
運転開始 | 昭和47年5月 |
江ケ崎ポンプ場
敷地面積 | 2,630m2 |
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計画排水面積 | 147.0ha |
計画排水能力 | 960.0m3/分 |
運転開始 | 平成3年11月 |
綱島第二ポンプ場
敷地面積 | 496.0m2 |
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計画排水面積 | 47.8ha |
計画排水能力 | 67.2m3/分 |
運転開始 | 昭和36年7月 |
南綱島ポンプ場
敷地面積 | 1,200m2 |
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計画排水面積 | 257.9ha |
計画排水能力 | 64.2m3/分 |
運転開始 | 昭和33年2月 |
施設見学イベントや、地域の祭りなどへの参加を行っています。
- 三ツ池公園(文化・環境)フェスティバル
- 夏休み親子の下水道教室
- 樽町ポンプ場施設見学会
JR鶴見駅からおいでのとき
鶴見駅東口バスターミナル1・2番乗り場からバスで4つ目のバス停「森永工場前」で下車、乗車時間は約10分程度です。
(平成27年11月現在、1番乗り場からは市営バス13系統、2番乗り場からは市営バス29系統・155系統を御利用いただけます。)
バス停を降りると正面が森永製菓鶴見工場、左手に向かい次の信号を渡り、鶴見スポーツセンター方面へ。北部第一水再生センターまでは徒歩約10分です。
森永橋の向こうに鶴見スポーツセンター、右手に北部第一水再生センター。
右手に北部第一水再生センターを見ながら進みます。正門はさらに左手奥です。
北部第一水再生センターの正門はこちら。
車でおいでのとき
鶴見駅方面から森永工場前交差点を右折し、森永橋を渡った後右折すると右手が北部第一水再生センターです。
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このページへのお問合せ
下水道河川局下水道施設部北部第一水再生センター
電話:045-572-2281
電話:045-572-2281
ファクス:045-572-1109
ページID:954-827-652