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大船駅北改札 駅舎改良事業

最終更新日 2019年5月10日

この笠間口の開設により、駅と北口バスターミナルとの所要時間が短縮され、大船駅の交通結節点としての機能がより高まります。また、駅のバリアフリー化により、高齢者や障害者の方々が安心してご利用できるようになります。

JR大船駅の1日の乗降客数は、JRの駅の中では市内3番目の約19万人。笠間口開設以前は、改札口が鎌倉市域側に1か所しかなく、横浜市域側にある北口バスターミナルから駅改札口まで、狭隘な道路を約300m歩かなければならないなど、市民の皆さまの利便性と安全性の確保が課題となっていました。

横浜市は、地元の皆さまなどの強い要望を受け、東日本旅客鉄道株式会社と協議を重ねた結果、平成14年12月にJR大船駅の北口整備について合意し、16年2月の工事着手を経て、18年2月より利用を開始しました。

これまでの間、市民の皆さま、関係機関等の皆さまのご理解ご協力に対し深く感謝いたします。

大船駅笠間口及び自由通路の概要

  1. 通路幅員:約5m
  2. 通路延長:約90m(階段等の部分を含みます)
  3. バリアフリー対応:エレベーター1基、エスカレーター2基
    (全ホームにエレベーター(計5基)とエスカレーター(計10基)を設置)
  4. 予想乗降客数:約4万人

大船駅笠間口


大船駅北口改札


このページへのお問合せ

道路局 建設部 建設課 (鉄道交差調整担当)

電話:045-671-2792

電話:045-671-2792

ファクス:045-651-6527

メールアドレス:do-tetsudou@city.yokohama.jp

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