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第4回横浜市バリアフリー検討協議会

最終更新日 2024年4月8日

開催概要

開催日時:平成21年11月30日

開催場所:横浜ラポール2階A・B会議室

次第

  • (議事1)基本構想の作成等の提案制度について
  • (議事2)基本構想の検討状況等について
  • ア 都筑区タウンセンター周辺地区
  • イ 星川駅周辺地区
  • ウ 本郷台駅周辺地区
  • (議事3)基本構想の策定予定地区について
  • ア (仮称)大口駅・子安駅周辺地区
  • イ (仮称)二俣川駅周辺地区
  • (議事4)バリアフリー基本構想の策定地区選定に向けた取組について
  • (議事5)大口駅・子安駅周辺地区バリアフリー基本構想策定におけるコンパクト型手続きの試行について

議事要旨

基本構想の作成等の提案制度について

  • 「提案制度の手引き」はきちんと作成されているが、多くの人は法の趣旨に沿った「基本構想の素案」を作成することはできないと思うので、「基本構想の素案」の要件を満たさないものについても提案できるようにしたほうがよい。

基本構想の策定予定地区について

  • 区民や地区部会委員に対して、基本構想を作成する地区を選定した理由や優先順位の決め方について、もう少し丁寧に伝えていく必要がある。もしくは基本構想を作成する地区について、あらかじめ区民の意見を聞いた上で選定することを検討してほしい。

情報の伝達方法について

  • 視覚障害者のうちインターネットやSPコードを利用できる人は限られている。これらの他にも情報を伝達するツールはあるので、情報募集を実施する際は、各区の視覚障害者団体など当事者の意見を参考に実施してほしい。
  • 視覚障害者に限らず、横浜市の重要な政策などを一元化して伝えることができる方法を開発してはどうか。情報保証の観点から今後検討しなければならない時期に来ていると思う。

都筑区タウンセンター地区の検討状況に関連して

  • 都市公園のバリアフリーについては明確な整備の基準もないので、検討する体制を十分に考えて、色々な人の意見を取り入れ、公園の管理者にきちんとそれらの意見を伝えて進めなければならない。色々なアイディアを出していくため、引き続き寄合のような組織で検討したり、市民提案を取り入れたりしていただきたい。

線路によって分断された地区間の移動について

  • 線路によって分断された地区間は鉄道駅舎のエレベーターを利用することが有効だが、時間帯によっては利用できない場合があり、遠回りしなければならないことがある。鉄道を利用するための通路ではなく、地区と地区をつなぐ一つの通路として駅舎を考えてもらいたい。

このページへのお問合せ

道路局道路政策推進部道路政策推進課

電話:045-671-4086

電話:045-671-4086

ファクス:045-651-6527

メールアドレス:do-barrierfree@city.yokohama.jp

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