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広聴情報:みなさまの声
最終更新日 2022年10月25日
利用者のみなさまから寄せられた、横浜市立図書館の運営やサービスについてのご意見・ご提案から、代表的なものとそれに対する回答を掲載します。
- Q1もっと市立図書館を建設してください。
- Q2予約図書の受取ができる図書取次所を増やしてください。
- Q3開館日・開館時間を拡大してください。
- Q4CDやDVDの貸出をしてください。
- Q5予約冊数が6冊では少ないです。
A1市立図書館の増設につきましては、現在、具体的な計画はありませんが、身近で便利なサービスとして、図書館以外の場所で予約図書の貸出や返却ができる図書取次サービスの実施や、移動図書館「はまかぜ号」が市内を巡回しています。
A2図書取次サービス(図書館以外の場所で、予約図書の貸出や返却ができるサービス)に関しては、市民の皆様に身近で便利なサービスとして効果的であると考えていますが、新たな場所での図書取次サービスの実施については、図書館からの距離、想定される利用者の数、必要経費等を勘案しながら、検討を行います。
A3開館日については、平成13年の12月から、それまで週1回の月曜日の休館日を廃止し、年末年始及び月1回の施設点検や年1回の図書の特別整理のための休館日を除き無休としました。
開館時間の延長については、経費と効果のバランスを含めて考える必要があり、現在のところ、新たに延長する予定はありません。
A4横浜市中央図書館では、CDやDVDなどの音楽映像資料を、調査研究の目的で収集しています。調査研究の目的で収集する資料については、貸出は行わず、来館の上、視聴していただくこととしています。
A5予約冊数については多くのご要望がありますが、予約冊数を増やすことで同じ図書を希望する方をお待たせする状況に拍車がかかる懸念があります。また図書の配送量の増大などの課題があるため、予約冊数の上限は、現状の6冊のままとしています。
このページへのお問合せ
教育委員会事務局中央図書館企画運営課
電話:045-262-7334
電話:045-262-7334
ファクス:045-262-0052
メールアドレス:ky-libkocho-k@city.yokohama.jp
ページID:269-350-088