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広聴情報:みなさまの声
最終更新日 2024年9月2日
利用者のみなさまから寄せられた、横浜市立図書館の運営やサービスについてのご意見・ご提案から、代表的なものとそれに対する回答を掲載します。
- Q1:もっと市立図書館を建設してください。
- Q2:予約図書の受取ができる図書取次所を増やしてください。
- Q3:開館日・開館時間を拡大してください。
- Q4:CDやDVDの貸出をしてください。
- Q5:予約冊数が6冊では少ないです。
横浜市では、すべての市民が居心地よく過ごせる場としての図書館の在り方を調査・検討し、これからの「横浜市立図書館の目指す姿」や「取組の方向性」を示す、横浜市図書館ビジョンを令和6年3月に策定しました。
横浜市図書館ビジョンに示す新たな図書館像の実現に向けて、図書館の施設整備や新たな機能・機能拡充に伴う空間づくりの検討などを進めていきます。
令和6年3月に策定された横浜市図書館ビジョンでは、図書館サービスへのアクセスを向上させるため、図書館以外で本を借りたり返したりできるサービスポイントを拡充することとしています。具体的な設置場所については、今後検討してまいります。
横浜市立図書館は、年末年始及び月1回の施設点検や年1回の図書の特別整理のための休館日を除き、開館しています。県内の公共図書館では月4日以上休館する館が多い中、横浜市では平成13年12月に週1回の休館日を廃止し、現状の開館日としています。
開館日及び開館時間の拡大については、経費と効果のバランスを含めて考える必要があり、現在のところ、拡大する予定はありません。
横浜市中央図書館では、CDやDVDなどの音楽映像資料を、調査研究の目的で収集しています。調査研究の目的で収集する資料については、貸出は行わず、来館の上、視聴していただくこととしています。
予約冊数については多くのご要望がありますが、予約冊数を増やすことで同じ図書を希望する方をお待たせする状況に拍車がかかる懸念があります。また図書の配送量の増大などの課題があるため、予約冊数の上限は、現状の6冊のままとしています。
このページへのお問合せ
教育委員会事務局中央図書館企画運営課
電話:045-262-7334
電話:045-262-7334
ファクス:045-262-0052
ページID:269-350-088