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中央図書館1階児童書コーナーに「りんごの棚」を作りました
活字を読むことに困難のある方も楽しめる、さまざまなタイプの本を集めています。
最終更新日 2021年3月16日
「りんごの棚」ってなに?
写真や絵でわかりやすく書かれた知識の本、点字つき絵本、ピクトグラムのついた絵本など、
多くの人が楽しめる本を集めたコーナーです。
だれでも利用することができます。
さまざまなタイプの本に触れてみてください。
名前の由来
すべての子どもたちに本を届けるサービスのことです。
スウェーデンの図書館で始まりました。
言語障害のある子どもたちのために作られた、りんごのおもちゃが名前の由来で、
コーナーや本のマークに使われています。
どんな本があるの?
- 点字つき絵本
点字がついている絵本です。本によっては絵を触って楽しむこともできます。
- ピクトグラムつきの絵本
ピクトグラムとは、言葉を絵で表現したサインです。
非常口や車いすのマークなどたくさんあります。
ピクトグラムがついてることで、お話が理解しやすくなります。
- LLブック
写真や絵でわかりやすく書かれた知識の本です。
難しい漢字を使わず、短い文章で説明しています。
LLはスウェーデン語のLätt Lästの略で、「やさしくてわかりやすい」という意味です。
ピクトグラムがついているものもあります。
- 活字が大きい本(大活字本)
視力が弱い人のために、文字を大きくしたり、読みやすいフォントにした本です。
- マルチメディアDAISY図書
目と耳から読書を楽しめる電子図書です。パソコンで再生できます。
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局中央図書館サービス課
電話:045-262-0050
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ファクス:045-231-8299
メールアドレス:ky-libkocho-s@city.yokohama.jp
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