スマホ決済（eL-QR読取）での納付

スマートフォン又はタブレット端末を利用し、対応アプリで納付書のeL-QR（二次元バーコード）を読み取ることでスマホ決済による納付ができます。
金融機関の窓口やコンビニエンスストア等の窓口でアプリを提示しての納付はできません。

• 固定資産税・都市計画税（土地・家屋）
• 固定資産税（償却資産）
• 軽自動車税（種別割）

【注意】
取扱対象税目であっても、再発行や随時課税分の納付書等、eL-QRの印刷がない納付書はお取り扱いできませんのであらかじめご了承ください。
なお、納付書にバーコードが印刷されている場合はスマホ決済（バーコード読取）をご利用いただけます。

市税は納期限内に納付してください。
やむを得ない事情で納期限後に市税を納付される場合は、納付書裏面に記載してある取扱期限までは納付できます。
なお、納期限後に納付されたことにより、延滞金が加算される場合があります。この場合は、後日改めて延滞金の納付書をお送りします。
納付書の裏面に記載されている取扱期限は次のとおりです。
○各期納付書・・・・翌年４月３０日
○全期納付書・・・・第１期の納期限

スマホ決済（eL-QR読取）は地方税共同機構が運営する地方税共通納税システムの仕組みを利用しています。
なお、一部アプリでは決済手数料等がかかる場合があります。

対応アプリ等の詳細は地方税共通納税システム（地方税お支払サイト）のウェブサイトをご確認ください。
地方税共通納税システム（地方税お支払サイト）（外部サイト）
ポイント還元については、各アプリ会社へお問い合わせください。

また、スマホ決済（バーコード読取）に対応しているアプリと、スマホ決済（eL-QR読取）に対応しているアプリは異なりますのでご了承ください。

横浜市の市税口座振替を登録している場合、口座振替の解約が必要です。
解約方法については口座振替を解約したいをご確認ください。
なお、令和５年度分については、口座振替を解約いただいてもスマホ決済（eL-QR読取）をご利用いただけませんのでご了承ください。

領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は、金融機関又はコンビニエンスストア等の窓口で納付してください。

機構指定納付受託者であるアプリ会社が本市へ横浜市税を入金する日まで、スマホ決済納付分を反映した証明書は発行できません（1か月程度）。
なお、継続検査（車検）の対象となる車両等にかかる軽自動車税（種別割）の継続検査用納税証明書については、定期課税分を納期限内に納付された方に限り、５月下旬及び６月下旬に別途、納税証明書（継続検査用）を送付します。
すぐに納税証明書が必要な方は、金融機関またはコンビニエンスストア等の窓口にて納付してください。
納税証明書の申請については 納税証明書のページをご覧ください。
また、令和5年1月から軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）の運用が開始され、三輪・四輪の軽自動車は継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になりました。詳しくは 軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）についてのページをご確認ください。

納付手続きが完了すると、取消を行うことはできません。重複納付された場合は、後日担当部署より還付等の手続きを行います。

ご不明な点がある場合は、各区役所にお問合せください。