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依存症関連機関連携会議・依存症支援者向けガイドライン

最終更新日 2024年2月1日

依存症関連機関連携会議

横浜市こころの健康相談センターでは、厚生労働省が定める「依存症対策地域支援事業」に基づく「依存症相談拠点」の事業として、「横浜市依存症関連機関連携会議」(以下、「連携会議」という。)を開催しています。

連携会議を通じて、行政、医療、保健・福祉、司法などの関係機関がお互いの理解を深め、依存症の問題でお悩みの方々が必要な支援にアクセスしやすいネットワークの構築を目指しています。

目的

横浜市における依存症のご本人・ご家族等に対する包括的な支援を実現するため、関係機関が密接な連携を図ることを目的に連携会議を開催します。

主な活動

・依存症のご本人・ご家族等の支援に関する情報や課題の共有に関すること
・依存症のご本人・ご家族等の支援に関する連携や調整、研修企画に関すること
・その他依存症のご本人・ご家族等の支援に関して必要なこと
(「横浜市依存症関連機関連携会議運営要綱(PDF:269KB)」より)

横浜市依存症支援者向けガイドライン(令和6年2月 第2版)

依存症支援者向けガイドライン第2版を作成しました。
「デザインが新しくなり、より見やすくなりました!」

依存症は、適切な治療や支援につながることで回復が可能です。
依存症の本人や家族と接点を持つ機会のある身近な支援者等から、依存症の治療・回復支援を専門とする機関や団体へ適切につなぐため、また、生活困窮や多重債務、DVなど依存症に関係する様々な生活上の課題を抱えた人を専門機関等から必要な支援につなぐため、大切にしたいこと等を、関係者間で共有することを目的として、令和4年10月にこのガイドラインを作成しました。

「入門・イチから学ぶ依存症支援~横浜市内で依存症及び関連課題に携わる支援者向けガイドライン~」

ガイドライン表紙

■一括ダウンロード
 ※ファイル容量が大きい(6メガバイト程度)ため、パソコンなどでご覧いただくことをお勧めいたします。
 支援者向けガイドライン「入門 イチから学ぶ依存症支援」第2版(PDF:5,427KB)

 ■販売(冊子をご希望の方向け)
  令和4年12月1日より、「市政刊行物・グッズ販売コーナー」にて販売しています。郵送による購入もできます。
   ※令和6年2月1日より第2版を販売しています。
  【販売価格】1冊660円(税込)
  【販売場所】 市政刊行物・グッズ販売コーナーの利用案内

「市政刊行物・グッズ販売コーナー」は、横浜市役所市庁舎3階にあります。     

 【郵送による購入】市政刊行物・グッズ販売コーナー

ご注文される前に、在庫状況、送料等の確認のため、市政刊行物・グッズ販売コーナーに必ずご確認ください。

     

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このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部こころの健康相談センター ※相談窓口は【こころの健康に関するご相談】(内部リンク)へ。

電話:045-671-4455(代表)※この番号は相談専用ではありません。

電話:045-671-4455(代表)※この番号は相談専用ではありません。

ファクス:045-662-3525

メールアドレス:kf-kokoro@city.yokohama.jp

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ページID:191-969-150

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