このページへのお問合せ
健康福祉局衛生研究所理化学検査研究課
電話:045-370-9451
電話:045-370-9451
ファクス:045-370-8462
メールアドレス:kf-eiken@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年3月5日
自宅で採れたひょうたんを糠漬けにして、食べたところ嘔吐下痢の症状を呈しました。
生のひょうたん
糠漬けのひょうたん
ひょうたんの苦味成分であるククルビタシンB、Dによるものと推定されました。
これまでに、自家製のひょうたんを漬物や味噌汁などにして食べ、嘔吐下痢の症状を呈した事例があります。いずれも、苦味成分であるククルビタシンが原因物質として確認されています。
食用のひょうたんは品質改良された苦味を持たない品種のもので、一般のひょうたんは食用には向きません。
2007年3月8日掲載
健康福祉局衛生研究所理化学検査研究課
電話:045-370-9451
電話:045-370-9451
ファクス:045-370-8462
メールアドレス:kf-eiken@city.yokohama.jp
ページID:175-897-805