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整形外科疾患のリハビリテーション

最終更新日 2021年2月8日

脊椎脊髄疾患のリハビリテーション

理学療法

脊柱管狭窄症、ヘルニア、頸椎症などの疾患に加え、特発性側弯症や殿皮神経障害の患者さんに対する理学療法を整形外科専門医と連携して行っています。
運動療法(関節可動域訓練・筋力増強訓練・バランス練習・動作練習・歩行練習など)や装具療法、物理療法によって、運動・動作能力を高め、障害の改善を促します。

術後早期から、手術した部位の状態や痛みに配慮しながら、体幹や下肢の筋力をつける練習をします。

安全面や痛みに配慮しながら、歩行器などを用いてできる限り早期から歩行練習を取り入れます。

作業療法

頚椎疾患の方を中心に、上肢ロボット型訓練装置や電気刺激、レッドコードなどの訓練手技を活用し、退院後の自分らしい生活を目指したリハビリテーションを行っています。
当院の作業療法で実施している代表的な作業活動について紹介します。
作業活動には、身体運動活動、日常生活活動、生活関連活動があります。
それぞれの作業活動について紹介します。

身体運動活動

身体運動活動とは、座る、立つなど基本的な姿勢や動作の向上、麻痺した上肢の関節可動域や筋力、巧緻性の向上を目標に実施する作業活動です。

上肢の筋力増強を図る練習をしています。
両手でゴムバンドを持ち、斜め方向に引っ張っています。

スリングセラピーを取り入れた筋力・バランス練習をしています。
天井から下がったスリング(つり紐)に両手首を通した状態で腕を前後や左右に動かしています。

日常生活活動

日常生活活動とは食事、整容、排泄、更衣、入浴などのことです。
病気や怪我によって困難になった活動を安全に楽に行えるように支援していきます。

麻痺した腕を機械に吊った状態でスプーンを口まで運ぶ食事の練習をしています。
腕の筋力を補うポータブルスプリングバランサーという機器を使い、万能カフ付きスプーンを手のひらに装着して練習します。
スプーンを握る力が弱い、また腕の力で口元まで食べ物を持ち上げられない場合でも、ご自身の力を使ってご自分のペースで食事ができる事を目的に練習します。

ひざ関節疾患のリハビリテーション

主に変形性膝関節症で手術を受けられた患者さんに対し、整形外科専門医と連携して術後早期から理学療法を行っています。

手術した部位の状態や痛みに配慮しながら、関節の可動性を向上させる練習をします。

ひざの周囲を中心に、筋力をつける練習をします。

安全面や痛みに配慮して、できる限り早期から歩行練習を取り入れます。

その他の整形外科のリハビリテーション

骨折等へのリハビリテーションも行っています。大腿骨頚部骨折は、地域の病院と連携した地域連携クリニカルパスを導入しています。

このページへのお問合せ

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

ファクス:045-753-2894

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