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健康福祉局高齢健康福祉部高齢在宅支援課
電話:045-671-2405
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ファクス:045-550-3612
メールアドレス:kf-zaitaku@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年7月25日
認知症に早く気づくことは、次のようなメリットがあります。
①MCI※1段階ならば生活習慣を工夫することで、認知症への移行を遅らせたり、移行せずにすむ場合がある。
②早い段階で薬を飲むことで、進行を緩やかにできることがある。
③本人や家族の状況に合わせて生活を見直すことができる。
※1 Mild Cognitive Impairment : 軽度認知障害のことで、もの忘れが主な症状としてみられるが、日常生活への影響がほとんどなく、認知症とは診断できない状態のこと。
ご家族や身近な方がチェックすることもできます。
「自分でできる認知症の早期発見チェックリスト」(PDF:399KB)
※このチェックリストの結果は、あくまでもおおよその目安で、医学的診断に代わるものではありません。
認知症の診断には医療機関の受診が必要です。
※身体機能が低下している場合は、点数が高くなる可能性があります。
横浜市では、「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」に合わせて、下のチェックをおすすめしています。
(3つ全てにチェックを入れられるようにしましょう)
□ 年1回健康診断を受けている。
□ かかりつけ医療機関(医師、歯科医、薬局)がある。
□ 外に出る活動(趣味・ボランティア活動など)をしている。
チェックリストの結果、相談や受診を希望される方のため、さまざまな窓口があります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/ninchisyo/sodan-jusihn/info.html
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