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倫理綱領

最終更新日 2018年8月28日

基本理念

1 利用者一人ひとりの「人権」を守り、個性を尊重します。

2 利用者の安全と安心を見守り、「利用者本位」の質の高いサービスを提供します。

3 利用者の「地域生活移行」を支援します。

倫理網領

第1条 個人の尊重
職員は、利用者一人ひとりの人格を大切にし、その主体性、個性を尊び、個人を尊重します。

第2条 人権の擁護
職員は、利用者一人ひとりへのいかなる差別や人権侵害も許さず、自己決定やプライバシー保護等の基本的な権利を尊重し、人権を擁護します。

第3条 自己選択・自己決定の尊重
職員は、利用者一人ひとりの自己選択・自己決定等により、自己実現を図ることができるよう自己選択・自己決定を尊重し支援します。

第4条 個別支援
職員は、利用者の支援にあたって、一人ひとりの個性やニーズに応じるとともに、利用者及び家族への十分な説明及び相互理解により個別支援計画を作成し一人ひとりに合った支援をします。

第5条 生活環境の整備
職員は、利用者が快適で充実した日々を過ごせるよう、施設及び周辺の環境整備に努めます。

第6条 社会参加の支援
職員は、利用者が地域の住民と交流しながら、地域社会の中で市民として豊かに暮らせるよう支援します。

第7条 在宅生活者の支援
職員は、総合相談や短期入所の事業を通し、地域の在宅知的障害者とその家族への福祉サービスの向上に努めます。

第8条 地域との調和
職員は、ボランティアや実習生の受け入れ及び施設開放等を施設運営に組み込み、地域との協働を推進します。

第9条 職員行動基準
具体的行動にあたっては、横浜市職員行動基準を規範とします。

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部松風学園

電話:045-802-0441

電話:045-802-0441

ファクス:045-803-4963

メールアドレス:kf-syofu@city.yokohama.jp

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