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最終更新日 2022年4月8日
・横浜市地域福祉保健計画策定・推進委員会での検討及び意見を踏まえ、第4期横浜市地域福祉保健計画「よこはま笑顔プラン」中間評価が確定しました。
・第4期横浜市地域福祉保健計画の評価は、計画推進の中間年度である令和3年度に中間評価を行い、最終年度の令和5年度には計画期間全体を通しての推進状況について最終評価を行い、結果を公表します。
・各重点項目に設定する「評価指標」に基づき、地域課題解決に向けた市・区・地域の取組及び、地域づくりを進めるための市域の施策や事業、市民や企業等が主体的に進めている活動等について、定量(量)及び定性(質)の両面から総合的に判断し、評価を行います。
・令和3年4~5月 第4期市計画取組におけるデータ収集
・令和3年6~7月 中間評価検討及び関係局への照会
・令和3年8月~9月 横浜市地域福祉保健計画策定・推進委員会委員に中間評価案の意見照会
・令和3年12月 令和3年度第1回横浜市地域福祉保健計画・横浜市地域福祉活動計画検討会で中間評価案を再検討
・令和4年2月 横浜市地域福祉保健計画策定・推進委員会委員に計画検討会を踏まえた中間評価案の意見照会
中間評価の結果は、現計画の推進方策に反映させるとともに、第5期の計画策定に生かしていきます。
■第4期市計画中間評価(令和元~3年度)
資料1 第4期横浜市地域福祉保健計画 中間評価【概要版】(PDF:230KB)
資料2 第4期横浜市地域福祉保健計画 評価シート(PDF:919KB)
第4期横浜市地域福祉保健計画は、計画推進の中間年度である2021(令和3)年度に中間評価を行います。その後、計画推進の最終年度の2023(令和5)年度には計画期間全体を通しての推進状況について最終評価を行い、結果を公表します。
なお、評価の結果については、中間評価を市計画期間後半の取組の推進方策に反映させ、最終評価を第5期市計画の策定に生かしていくものとします。
市計画の評価は、各重点項目に設定する「評価指標」に基づく以下の取組等の推進状況について、「目指す姿」にどれだけ近づいたかという視点で、定量(量)及び定性(質)の両面から総合的に判断し、評価を行います。
・地域課題解決に向けた市・区・地域の取組
・地域づくりを進めるための市域の施策や事業
・住民が主体的に進めている活動
・住民と企業・施設・企業・NPO法人・学校等、多様な主体が連携・協働して進めている活動 等
【評価の構成項目】
① 評価指標
定量評価に際して、目指す姿に近づくための取組・活動の結果を数値で表すこと、かつ経年で追うことが可能なものを「評価指標」として設定しました。
② 定性評価視点
定性評価に際して、「さまざまな主体を巻き込んで打ち合わせを重ねた」等、目指す姿に近づくための取組・活動(結果)を進めるために行ったことや今後の課題となること(経過)等、数値で表せない質的な視点で確認するものを「定性評価視点」として設定しました。
【評価の手順】
手順1:
3つの推進の柱ごとに位置付けられた12の重点項目について、「評価指標」の経年変化や「定性評価視点」の取組状況を把握し、定量・定性評価を行います。
手順2:
12の重点項目ごとに「目指す姿」にどれだけ近づいたかについて考察します。この際も、「結果」と「経過」、「できたこと・やったこと」と「課題」 の視点を持って考察し、考察結果をもとに3つの推進の柱ごとの総合評価を行います。
【評価の視点】
評価では、下表のように、「結果」と「経過」の視点で取組状況の確認をしていきます。
評価指標と定性評価視点の5年間の取組状況は、計画の取組の結果だけでなく、社会状況の変化や他の施策等の影響も考慮して総合的に評価していきます。
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