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市営バスの乗り方
観光、出張、コンベンション等で、横浜市営バスに初めてお乗りになる方へのご案内です。
最終更新日 2024年4月30日
市営バスの外観
地はクリーム色で、青い横線が入っています。
横浜市内には市営バスのほかにも民営事業者のバスが運行しています。
全面が広告でラッピングされたバスがありますが、一部の車両を除いて前面は市営バスカラーとなっています。
行先の表示
車両前後面と入口の横に系統番号とあわせて行き先表示(方向幕)があります。
停車するバス停すべてが表示されるわけではありませんので、よくわからないときには、乗車時に乗務員におたずねください。
車内では、次に停車する停留所が車内前方の表示装置に表示されます。
また、バスの乗車ドアの横には車外放送スピーカーがついています。ここで、自動音声放送で行き先のご案内をしています。
ご乗車の方法
「前乗り後降り」で運賃先払い方式です。
バス停では整列してお待ちください。
一つの乗車ポールには、複数の系統のバスが発着します。
お乗り間違いに十分ご注意ください。
運賃
大人:現金・IC220円、小児:現金・IC110円の均一運賃です(大部分の路線)。
詳しくは、市営バスの運賃のページをご確認ください。
市営バスの運賃
ひとくちメモ
500円玉1枚と10円玉2枚でお支払いされる場合は、10円玉2枚を先に投入してください。
(500円玉を先に入れると、280円のおつりが出ます)
運賃の支払い
ICカード
しっかりタッチ
PASMO/Suicaのほか、全国相互利用の交通系ICカードがご利用できます。
ICカード読み取り部にしっかりとタッチしてください。自動的に運賃が引き落とされます。
バスのスムーズな運行のため、なるべく乗車前のチャージにご協力をお願いします。
チャージは、駅・コンビニ・スーパーでもできます。(PASMO/Suica取扱店)
現金
料金投入口に入れてください。自動的におつりが出てきます。
硬貨
硬貨投入口
硬貨投入口に入れてください。自動的におつりが出てきます。
紙幣
紙幣投入口
紙幣挿入口に入れてください。自動的におつりが出てきます。なるべく小銭をご用意くださいますようお願いします。
次の方は運賃のお支払い前に乗務員へお申し出ください
- 小児運賃の方
- 2人以上で同時にご利用の方
- 割引運賃適用の方
- 1日乗車券を購入する方
- ICカードへチャージする方
バス車内で発売する1日乗車券は、IC、モバイルのみです。車内で購入をお申し出いただき、乗務員が設定をした後タッチしてください。
(紙券の発売は令和3年5月31日をもって終了しました。詳しくは1日乗車券のページをご確認ください。)
ICカードへのチャージ
バスの車内でも、PASMO・Suicaにチャージをする事ができます。チャージする金額を乗務員にお申し出下さい。
チャージできるのは紙幣の種類に応じた金額のみです。(例:1,000円なら1,000円札のみ、2,000円なら2,000円札のみ対応)
お申し出後、上図のような画面になりましたら、ICカードを読み取り部に置き、紙幣を挿入口にお入れください。
スムーズな運行のため、バスにご乗車になる前に、駅・コンビニ・スーパーなどでチャージをお願いいたします。
紙製の1日乗車券・定期券など
乗務員にはっきりとご提示ください。
※日付が未記入の1日乗車券は、乗務員がお預かりして日付を記載します。
ひとくちメモ
料金箱の前に立ってから、はじめて財布をバッグやポケットから探しはじめると慌ててしまうものです。
バスをお待ちの間に財布から運賃をご用意いただくと、ゆったり余裕でご乗車になれます。
お困りの時やわからないことがあったとき
お気軽に乗務員にお声かけください。
安全運転のため、できるかぎり信号待ちなどの停車中にお願いします。
ご不明の点は(行き先案内やダイヤなど)、お気軽に横浜市コールセンター(045-664-2525)へお問い合わせください。
ひとくちメモ
横浜は観光地ですから、市民も観光客にやさしい人が多くいます。バス待ちの間などなら、思い切って地元の人に聞いてみるのも手。きっと親切に教えてくれる人が多いと思いますよ。
携帯電話
優先席付近では混雑時にはスマートフォンなど、電波を発信する状態にある機器の電源をお切りください。それ以外の場所ではマナーモードに設定の上、通話はお控えください。なお、音声はイヤホン等をご利用いただき、音漏れにご配慮ください。
また、お立ちになられている時にスマートフォン操作は危険ですのでお控えください。
※混雑時とは、お客様の体同士が触れ合う程度に混雑している場合を指します。
車内に持ち込める物品について
車内への手回り品の持ち込みは、運送約款上、重量30キログラム以内、容積0.25立方メートル以内、長さ2メートル以内のものを車内に持ち込むことが可能です。また、自転車やキックボード・スケートボード・ストライダー・台車などの車輪がついているものは、上記の条件を満たした上で、解体または折り畳んだ状態で専用の袋等に収納していれば持ち込みが可能です。
ただし、上記の条件を満たした物であっても、他のお客様へのご配慮をいただきますようお願いいたします。
併せて車内の混雑状況によっては、乗務員の判断で乗車をお断りすることがございますので予めご了承ください。
車内へのペットの持ち込みについて
小型犬や猫などの愛玩用小動物については、完全なケースに入れてある場合のみ、持ち込むことができます。
※盲導犬や介助犬はそのままご乗車いただけます。
カート型のケースでも持ち込み可能です。
ただし車内が混雑している場合など、乗務員がお客様の安全を確保できないと判断した場合には、乗車をお断りする事もあります。
※ペットの頭や足などが容器の外にでるようなものでは持ち込むことができません。
また、ペット用スリングは蓋つきのものでも持ち込みできません。
その他
車内のマナー等は、普段皆様がご利用いただいているバスと変わりません。
楽しい旅のひとときをお過ごしください。
このページへのお問合せ
交通局自動車本部営業課
電話:045-671-3189
電話:045-671-3189
ファクス:045-322-3912
メールアドレス:kt-jidosyaeigyo@city.yokohama.jp
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