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車いすでの乗車方法
最終更新日 2023年4月11日
市営バスでは、市内の路線バスの全車両において、車いすのお客様がご利用いただけるよう、中扉にスロープ板を備えたバス車両を導入しています。
車いすで市営バスをご利用されるお客様へ
いつも横浜市営バスをご利用いただきありがとうございます。
原則、どのバス停でも乗降いただけますが、物理的条件により対応できない箇所があります。
次のような箇所では車いすでの乗降をご遠慮いただいております。
●バス停がきつい坂道にある場合
車両が傾いていてスロープ板を安定して設置できないことや、傾斜により車いすのお客様が転倒して怪我をする危険があるためです。
●道路の道幅が狭い場合
乗降に必要なスロープ板の設置ができないためです。
また、一部のバスターミナル等では、乗り場のカーブがきつく、バス車両を乗り場に接近させることが難しいため、降車場所でご乗車していただくことがあります。(洋光台駅・港南台駅など)
※ご不明な点がございましたら、お近くの営業所までお問合せください。
車いすでの乗車方法
前扉付近でお待ちいただき、ご乗車される旨を乗務員にお伝えください。
座席の跳ね上げやスロープ板等のセッティング後、乗務員がお声がけをしますので、中扉からご乗車いただきます。
乗務員が車いすをベルトで固定させていただきます。車いすのタイヤロックをお願いします。
乗車券等を乗務員にお見せください。
車いすでの乗車方法(動画)
状況によっては、ご乗車いただけない場合がございます
次のような場合には、安全が確保できないためご利用いただけません。ご理解とご協力をお願いします。
- 車いすまたは2人乗りベビーカーが既に2台乗車している場合(車種により1台までの場合もあります。)
- 車内が混雑している場合
- 固定できない形状の車いすの場合
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