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幸ケ谷小学校・神奈川小学校／栗田谷中学校・浦島丘中学校

最終更新日 2024年10月10日

幸ケ谷小学校・神奈川小学校／栗田谷中学校・浦島丘中学校

概要

１　趣旨
　令和６年３月１日現在、幸ケ谷小学校は一般学級用の教室として使用可能な教室が全部で25教室のところ、一般学級が24学級あり、教室数はひっ迫している状況です。また、同校の通学区域内では、社宅や賃貸住宅が多く人の出入りが多いことや、開発が予定されている物件もあることから、今後さらに教室が不足する恐れがあります。そのため、通学区域の一部エリアについて隣接する神奈川小学校へ通学区域変更を実施いたします。
　また、同エリアにつきましては、中学校を栗田谷中学校から浦島丘中学校に通学区域を変更いたします。

２　対象地域
　　・東神奈川一丁目（全域）
　　・神奈川一丁目17番地の６
　　・星野町、神奈川一丁目の一部（東高島駅北地区土地区画整理事業の開発エリアのみ）
　　　※通学区域変更図（PDF：115KB）

３　通学する学校
　　小学校：幸ケ谷小学校→神奈川小学校
　　中学校：栗田谷中学校→浦島丘中学校

４　適用時期（予定）
　　小学校：令和７年４月１日
　　中学校：令和13年４月１日
　　※新しく転・入学される児童、生徒が対象となります。

通学区域変更（幸ケ谷小学校・神奈川小学校）に関する説明会

通学区域変更に伴い、対象地域及び関係する小学校の保護者の方を対象に説明会を開催しました。

通学区域変更（幸ケ谷小学校・神奈川小学校）に関する説明会
日時	会場	資料・会議録
第１回：令和６年３月８日(金曜日)　19時から第２回：令和６年３月９日(土曜日)　10時から	横浜市立神奈川小学校　体育館	当日資料（PDF：902KB）会議録（第１回）（PDF：309KB）会議録（第２回）（PDF：346KB）

当日の質疑応答（要約）
質問	回答
子どもが二人おり、このスケジュールだと、上の子が幸ケ谷小学校、下の子が神奈川小学校入学することになりますが、下の子も幸ケ谷小学校に入学させることはできるのでしょうか。子どもが二人おり、このスケジュールだと、上の子が幸ケ谷小学校、下の子が神奈川小学校入学することになりますが、下の子も幸ケ谷小学校に入学させることはできるのでしょうか。	指定地区外就学制度※を利用することで対応できるよう、学校と調整しております。
上記質問者と同じ状況の場合に、下の子に合わせ、上の子をあらかじめ神奈川小学校に入学・転校させることはできるのでしょうか。	指定地区外就学制度※を利用することで対応できるよう、学校と調整しております。
令和12年度の小学校６年生は、これまで通り幸ケ谷小学校に通うことになるのでしょうか。	その通りです。令和11年度までに既に入学されている方については、通学区域変更の適用対象外となります。
通学区域変更後の神奈川小学校への通学方法はどのように決めるのでしょうか。	各学校のスクールゾーン対策協議会にて、地域の方と学校で相談しながら通学方法や登校班等を決めていくことになります。
通学区域変更後、指定地区外就学制度を利用して幸ケ谷小学校に入学する場合、登校班がなくなると思うのですが、その場合はどうなるのでしょうか。	指定地区外就学制度の運用ルールでは、保護者様に送迎をしていただくことになっております。
マンション開発の影響等により、今後神奈川小学校の教室数は不足するのではないでしょうか。	神奈川小学校の教室を改修する工事や、増築、建替えにて対応できるよう、教育委員会で検討を行ってまいります。
通学区域変更対象地域の地域防災拠点についても、幸ケ谷小学校から神奈川小学校へ変更になるのでしょうか。	現時点では、変更するかどうかも含めて検討中と区役所から聞いております。
この地域に新しく小学校をつくるという考えはないのでしょうか。	幸ケ谷小学校及び神奈川小学校の通学区域内では、公有地、民地に関わらず、周辺の児童を収容できる規模での新たな学校を建設するための適切な空地がありません。そのため、この地域では、幸ケ谷小学校と神奈川小学校の２校で対応する必要があります。
通学区域変更の対象地域について、今後エリアが拡大する可能性はあるのでしょうか。	現時点では、対象地域の拡大は考えておりません。