ここから本文です。
障害者後見的支援制度
最終更新日 2024年12月12日
▼後見的支援制度とは ▼実施体制 ▼業務運営指針(ガイドライン) ▼PR動画 ▼検証委員会 ▼後見的支援推進プロジェクト
横浜市の「将来にわたるあんしん施策」のひとつとして、障害者の日常生活を見守り、必要に応じて定期訪問のほか将来的な不安や希望を適切な機関へつなぐ制度です。
制度の詳細は、障害者後見的支援推進法人(横浜市社会福祉協議会障害者支援センターのページ)(外部サイト)へ
どんなことをしてくれるの?
- 障害のある人を支援している人や、地域住民の方などが、制度に登録した人を日々の生活の中で気にかけたり定期的な訪問をしながら、日常生活を見まります。
- 障害のある人とその家族の、将来の希望や漠然とした不安などの相談をお受けします。
- 生涯にわたり障害のある人によりそいながら、その人の願う地域での暮らしが実現できる方法を一緒に考えます。
できないことは?
- 身体介助や家事援助などの直接支援は行いません。
- 金銭や大切な書類の管理は行いません。
- 入院時の身元保証や手術などでの医療同意行為は行いません。
※詳細は、各区の障害者後見的支援運営法人に御確認下さい。
利用できる人は?
- 日常の見まもりを希望する障害のある人(とその家族)
- 将来の生活について相談したい障害のある人(とその家族)
- 実施区に住んでいる18歳以上の障害のある人が登録対象です。
障害者後見的支援運営法人
後見的支援制度の相談や登録受付、普及啓発など、区における後見的支援制度の推進を図ります。
実施区 | 事業所名「法人名」 | 問い合わせ |
---|---|---|
鶴見区 | 障がい者後見的支援室 りんくるつるみ 「(社福) 大樹」 | TEL.045(633)8471 FAX.045(582)1313 |
神奈川区 | 神奈川区障がい者後見的支援室 おんぷ 「(社福) 若竹大寿会)」 | TEL.045(548)8860 FAX.045(548)4653 |
西区 | さぽーと・ねくさす 「(社福) 横浜共生会」 | TEL.045(594)7681 FAX.045(594)7682 |
中区 | 中区後見的支援室 らるご 「(社福) みはらし」 | TEL.045(264)8830 FAX.045(264)8831 |
南区 | さぽーと・なみ 「(社福) 横浜共生会」 | TEL.045(348)9035 FAX.045(350)8114 |
港南区 | すまいる港南「(社福)そよかぜの丘」 | TEL.045(841)8410 FAX.045(370)7503 |
保土ケ谷区 | 障がい者後見的支援室 ほどがやゆめあん 「(社福) ほどがや」 | TEL.045(331)9537 FAX.045(442)1080 |
旭区 | 旭区障害者後見的支援室 絆 「(社福) 訪問の家」 | TEL.045(365)5200 FAX.045(365)7003 |
磯子区 | 磯子区障害者後見的支援室 コネクト・ハート 「(社福) 光友会」 | TEL.045(773)7077 FAX.045(775)1360 |
金沢区 | 金沢区障害者後見的支援室 帆海(ほなみ) 「(社福) すみなす会」 | TEL.045(788)2114 FAX.045(788)2160 |
港北区 | さぽーと・うみ 「(社福) 横浜共生会」 | TEL.045(534)1215 FAX.045(534)1216 |
緑区 | みどりのこかげ 「(社福) 県央福祉会」 | TEL.045(508)9909 FAX.045(530)0860 |
青葉区 | ほっぷ「(社福)ル・プリ」 | TEL.045(532)3110 FAX.045(532)3240 |
都筑区 | つづき障害者後見的支援センター リリーフ・ネット 「(社福) 同愛会」 | TEL.045(482)4871 FAX.045(482)4872 |
戸塚区 | 後見的支援センター とつかエコー 「(社福)ひかり」 | TEL.045(435)9481 FAX.045(435)9482 |
栄区 | 栄区後見的支援室 とんぼ 「(社福) 訪問の家」 | TEL.045(390)0201 FAX.045(892)3933 |
泉区 | 泉区障がい者後見的支援室 しーど 「(社福) いずみ苗場の会」 | TEL.045(443)7911 FAX.045(443)7966 |
瀬谷区 | せや障がい者後見的支援室 まんまる座 「(社福) 瀬谷はーと」 | TEL.045(442)6592 FAX.045(442)6593 |
障害者後見的支援推進法人
- 横浜市障害者後見的支援制度の推進・調整・普及啓発などを行います。
- あんしんマネジャーを雇用し、それぞれの運営法人に配置します。
横浜市障害者後見的支援制度業務運営指針(ガイドライン)
後見的支援制度の理念や意義、運用にあたり大切にすべき視点等についてまとめたものです。
横浜市障害者後見的支援制度 業務運営指針(ガイドライン)(PDF:2,308KB)
「後見的支援制度」について、広く周知するためのPR動画を、YouTubeの横浜市公式チャンネルにて公開しました。
是非ご覧ください!
後見的支援推進プロジェクトで検討され導き出された理念や趣旨、内容が制度運用の中で活かされているかを確認し、また、より効果的な運用のための課題整理や手法等を検討するため、「横浜市障害者後見的支援制度検証委員会」を開催しています。
平成22年10月の制度開始にあたり、障害のある人が、親亡き後も成年後見制度とあいまって見守りや日常生活支援を受けながら、 安心して地域で暮らし続けるための基本的な考え方や役割分担、手法などについて検討しました。
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-4133
電話:045-671-4133
ファクス:045-671-3566
メールアドレス:kf-kouken@city.yokohama.lg.jp
ページID:881-434-165