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(障害者差別事例6)不明 役所の窓口等
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
保健所のケースワーカーについてです。私の区のケースワーカーは、私の話を聞かず、なおざりに聞いていて、お役所の怠慢という気がします。私が相談をすると、家族から常日頃の相談として聞いていて、ケースワーカーに相談しても何の解決にもなりません。ケースワーカーが家族の味方だからです。家族が与えた私の先入観はお役所の人に固まってしまっているので、私 障害者のための相談ではなくなってしまっています。
親亡き後の住居のこと、親の介護、将来の生活費など相談したいことは山ほどありますが、私はケースワーカーに相談できずにいます。また、今までもケースワーカーはケースワーカーとしての仕事をしてきていません。仕事をしたいと言っても「あんたには無理」と冷たく言い放つだけで、就労支援移行事業所など何も教えてくれませんでした。私は誰を信頼して相談すればいいのか分からず、一人で苦しんでいます。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
(障害者のための相談受付で話を聞くお仕事をしているのだから)ケースワーカーが親身に話を聞いて誠実に対応してほしい。
対象者の障害種別
その他・無回答
場面
役所の窓口等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
ページID:753-337-539