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(障害者差別事例7)精神障害 住まい・家庭等
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
母の入院中、会うたびに、あなたが頑張らないから、心配かけているから、おかあさんが困るので頑張れという。僕だって頑張っている。母さんのことでしかるところに連絡をとり、一生懸命やっている。えらい、だからこのまましっかりやってお母さんを守ってねと言ってもらいたいのに、顔を見れば小言ばかり言われる。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
病気のことは話してある。病気に波がある。ご挨拶ができないこともあるかもしれません。引きこもって出てこないことも。災害時など避難のときなども具体的に話してある。町内の防災マップにも「声をかけてほしい」と町内の会議のときも大勢の前で母は常に頼んでいます。
対象者の障害種別
精神障害
場面
住まい・家庭等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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