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(障害者差別事例4)不明 その他
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
混んできた電車内で、前の方から他の乗客を無言で押しのけ、特定のドアを目がけて歩いて来る人がいた。「すみません」の声かけも一切ないし、女性は後ろから押されてびっくりしているし、だんだんその人の行動に反発を覚え、「いったい何なんだこいつは?」と思うようになっていきました。その後、友人にあった際、「帰りの電車で、こんな人がいるんだよ」と話をしたところ、「何らかの障害がある人だと思う」など、いくつかコメントをくれました。「そっか、障害があるんなら、仕方ないよな」と、極めて単純にそのときはそう思ったのだが、本当にそれで済ませてよいのか、今は疑問に感じています。更に、「障害があるから仕方ない」と考えるのは、かえって障害者差別の一種なのかもしれないのでは?とか、「障害(者)を理解する」ことと「障害があるから仕方ない」と考えることとの間にはどのような関係があるのか?とか、いろいろ疑問が出てきました。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
その他・無回答
場面
その他
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
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