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(障害者差別事例24)精神障害 地域
最終更新日 2021年2月4日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
ボランティア活動で知り合いになった方と付き合ったりしていたのですが、私はその人に親切に接していて、サークルの情報などを教えていました。ですが、その人は、裏では私のことを馬鹿にして差別と偏見の目で見ていました。バスで一緒のときに、他の友達に「あの人、精神疾患よ」とみんなに聞こえるように言っていました。精神疾患に対する対応の仕方を学んで来なかったので、私という実体を知らないままレッテルを貼って私を罵り、馬鹿にしてあざ笑っていました。町なかや電車・バスで私のことを「精神疾患よ」と後ろ指をさすのを止めていただけないですか? 外国と違って日本人の障害者に対する差別偏見は江戸時代並みで何も変わっていません。日本は精神疾患に対する理解が大分遅れていますが、一般的に周知されていくといいなと思う。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
精神疾患についての正しい知識を学校で教えて、偏見などなくしてほしいです。地域や学校で精神障害に対する偏見をなくしてほしいです。
対象者の障害種別
精神障害
場面
地域
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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