（障害者差別事例8）知的障害 地域

• 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
• 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
• 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

年配の施設スタッフが、室内で過ごせなかった利用者さんを散歩に誘い、出かけた際、後ろから来た老夫婦に「援助交際かな？」とこそこそ噂をされた（同性だったにもかかわらず）。

車いすや麻痺があれば要援護者だと理解されやすいが、知的障害の方は傍目には分かりづらいため、誤解されがち。体が健康でも、援助が必要な人がたくさんいるということを周知（教育）してほしい。また、そういう方たちにやさしい社会になってほしい。