（配慮があって良かった事例1）その他 病院等

• 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
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• 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

以前、持病が「障害」として未認可だった。また、病名が社会的に軽薄なイメージで受け取られていたことが、私本人を傷つけていた。しかし、病院などで発作の対処用カードを広めてくれたことが、発作時に誰か分からぬ間に私を助けてくれた。「自分」というものの存在感がないときに「私が助けてやるよ」などということなく、安全対策を行ってくれた方、誰かは未だに分からないが、その後の私を育ててくれている。病名で誤解すること、社会的な問題だが、現在の私は自分を隠すことなく、社会的な行動につながっている。私は現在、これからも発作時用カードを作り続けていく。このことはオリジナルの本にも書いてある。

記載なし